農山漁村地域において、自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動のことをいいます。
ヨーロッパでは、農村に滞在しバカンスを過ごすという余暇の過ごし方が普及していて、英国ではルーラル・ツーリズム、グリーン・ツーリズム、フランスではツーリズム・ベールと呼ばれています。
農林漁業体験やその地域の自然や文化に触れ、地元の人々との交流を楽しむ旅であって、ひとつの場所に長く滞在し、様々な田舎暮らし体験をするもので、中山間地域の活性化策としても注目されています。
平成22年4月に県東部の行政や民間団体などで「とっとり因幡グリーンツーリズム推進協議会」が設立されました。
現在、インターネットによる情報発信やグリーンツーリズムに取り組む団体の掘り起こしや育成研修などを行っています。
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とっとり因幡グリーンツーリズム推進協議会のホームページ
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とっとり因幡グリーンツーリズム推進協議会のfacebook