人口減少社会の到来及び高齢化の進展を踏まえ、消防を取り巻く状況、本県の消防力の現状と課題等を確認し、10年程度先の消防体制について「鳥取県消防体制研究会」において議論を重ねてきました。
研究会は平成30年度に計4回開催するとともに県政参画電子アンケートの実施等の検討を行い、このたび結果を取りまとめました。
鳥取県消防体制研究会の取りまとめ
鳥取県消防体制研究会の取りまとめ(PDF:2191KB)
委員
柗見吉晴(座長)、山代豊、田中響、松井克英、千熊徹夫、安達典子、舩越伸子、鳥取市、米子市、倉吉市、八頭町、北栄町、日南町、東部消防局、西部消防局、中部消防局
(参考)消防体制研究会の開催状況
第1回 平成30年12月27日
(鳥取県の消防の現状、本県の消防力の維持・充実策について )
第2回 平成31年2月18日
(将来の救急需要の予測、指令業務の共同運用について)
第3回 平成31年3月12日
(消防団の充実強化策について)
第4回 平成31年3月19日
(指令業務の共同運用に関するWGの検討状況、研究会の中間取りまとめ(案)について)