建設工事関係者に対して、県外からの転入時及び工事現場の感染防止対策と、適切な工事一時中止を再徹底。
県外から転入時の感染防止対策
- 県外からの転入は7日間外出自粛し、PCR検査で陰性を確認することを徹底
建設工事現場での感染防止対策
- 現場等において感染防止対策の再徹底
- 業務外の日常生活においての行動自粛を周知徹底
濃厚接触者・体調不良者等への対応
- 濃厚接触者が出た場合は保健所の指導に従い、PCR検査で陰性を確認後、7日間の自宅待機
- 接触者もPCR検査で陰性が確認されるまで自宅待機
- 体調が悪い場合は無理せず自宅待機するよう徹底
- 上記に伴い、現場の安全が確認されるまで適切に工事一時中止を実施
- 併せて、年度末にとらわれず柔軟に工期延伸を実施
県発注工事は対応を義務付け
民間団体、市町村等には対応を要請
【要請先】各公益財団法人、各業界団体、国、市町村、広域行政組合
感染防止対策の再徹底
現場における感染防止対策
- マスク、手指消毒等の感染防止対策の徹底
- 朝礼時の体温測定
現場作業や移動時の感染防止対策
- 作業員の配置のブロック分けによる密接した作業の回避
- 車両での移動時の同乗・相乗りを避け個別の移動を励行
- 現場と自宅の直行直帰の推奨
仕事外の感染予防対策
- 仕事外においても、飲酒を伴う懇親会、大人数や長時間に及ぶ飲食を控える
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(参考) 2022年3月2日 特措法に基づく鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部(第147回)
更新日:2022年3月2日