1 題名
鳥取県中規模木造設計スクール 応用編、構造計算ソフト操作実習1、2、3、4
(建築士会CPD研修認定予定)
2 概要
(1)応用編は、演習中心の実践的な研修になります。
(2)構造計算ソフト操作実習は、構造計算ソフトの使い方に留まらず、実際にソフトを操作しながら、各種設定の意味や構造計算結果の理解を目指した実習形式の講習となります。現在使用している構造計算ソフトの種類を問わず学べる内容となっています。
3 日時、場所及び内容
(1)応用編(対面、WEB併用)
9月5日(火)午前10時30分から午後2時50分まで
倉吉交流プラザ第1研修室(倉吉市立図書館2階)倉吉市駄経寺町187−1
・事例を用いた梁組計画(演習、受講者からも募集)
・事例を用いた耐力壁の配置計画(演習、受講者からも募集)
(2)構造計算ソフト操作実習1(対面、WEB併用)
10月5日(木) 午前10時30分から午後3時まで
エキパル倉吉多目的ホール(倉吉駅舎の1階)倉吉市上井195
・構造計算ソフトの初期設定の解説と基本操作の実習
(3)構造計算ソフト操作実習2(WEBのみ)
10月26日(木) 午後1時30分から午後5時まで
・構造計算ソフトを使った入力実習
(4)構造計算ソフト操作実習3(WEBのみ)
11月16日(木) 午後1時30分から午後5時まで
・構造計算ソフトを使った基本操作の実習と宿題添削後、データ修正実習
(5)構造計算ソフト操作実習4(対面、WEB併用)
12月14日(木) 午前10時30分から午後3時まで
エキパル倉吉多目的ホール(倉吉駅舎の1階)倉吉市上井195
・構造計算ソフトを使った基本操作の実習と宿題添削後、データ修正実習
4 講師
ウッド・ハブ合同会社 代表 實成 康治 氏
(木質構造の設計情報を共有する会(通称「木構造テラス」)代表理事)
5 対象者
グレー本準拠の構造計算ソフトの習得を目指す設計者
(鳥取県内在勤者に限る。設計事務所、工務店、プレカット事業者、行政)
6 予定人員
応用編は会場20名、WEB30名(会場が満席の場合は、調整)
構造計算ソフト操作実習は20名(全てに出席可能な方優先)
7 参加申込
次の「参加申込はこちら」をクリック又はスマホによるQRコードの読み取りでとっとり電子申請サービスにアクセスし、8月31日(木)までにお申し込みください。
参加申込はこちら

8 研修受講に関する留意事項
(1)WEB参加で建築士会CPD研修の登録をされる方は、必ずカメラをONにしてください。全体を通して受講が確認できない場合や、カメラで顔が確認できない場合は登録が認められません。
(2)構造計算ソフト操作実習では福井コンピューターアーキテクト(株)のアーキトレンド・ゼロを用います。アーキトレンド・ゼロのユーザーでない受講者の方には講習期間中に使用可能なライセンスの貸出をいたします。事前に受講者のパソコンにインストール、サポートを行う必要があるため、調整の都合上、同社及び講師に受講者の申込情報をお伝えしますので御承知いただくとともに、同社の担当者から連絡があった場合は御対応、御協力お願いします。
(3)受講される際には、パソコン(応用編はエクセル、構造計算ソフト操作実習はアークトレンド・ゼロがインストールされたもの)、グレー本、関数電卓(応用編のみ)を御準備ください。
(4)感染症の拡大等不測の事態により、日時や内容を変更する場合があります。
(5)対面での参加の場合、検温を行います。37.5度以上の発熱が確認された場合は会場で受講できません。
(6)新型コロナウイルス感染症に罹患し治癒していない方、風邪の症状がある方は、WEBでの参加に変更する等の対応をお願いします。
(7)会場内での感染防止対策に御協力お願いします。