厚生病院、第1回のオープンホスピタルを開催しました。午前中は看護学生を対象に、出産場面の再現、模擬手術体験、救命処置体験、DMATなど看護系のブースを中心に見学していただきました。
「感動した」「助産師になることも考えたい」「実習では見られないところまで、見ることができて良かった。」などの嬉しい声が聞かれました。
午後からは高校生を対象に、薬剤師、検査技師、臨床工学技士など病院で働く様々な職種のブースを中心に見学していただきましたが、「もっとゆっくり見学したかった。」との感想も・・・。(時間が短くてごめんなさい)
皆さんに楽しんで学んで欲しい、様々な職種を知って欲しいという、私たちの気持ちの溢れるイベントとなりました。参加してくださった皆さま、ありがとうございました。

院長の挨拶でスタート!

「赤ちゃんも頑張ってるよ」

執刀―「メス!」

患者さんを救え!

お薬-How much

DMAT隊員の熱い語り
今年度2回目の「ちょこっとボランティア」を実施しました。
業務終了後、約40名の職員が病院敷地内や周辺の公園のゴミ拾いや草取りをしました。
「今日はちょこっとの日だ!」と言って参加してくれる職員もいるなど、回を重ねるごとに皆の参加意識が高まっているのを感じます。

今年も正面玄関や小児科病棟などで、七夕飾りをしました。色とりどりの短冊にたくさんの願い事を書いていただき、賑やかな笹飾りになりました。
雲空で天の川は見られないかもしれませんが、皆さんの願い事が叶いますように・・・。

ナイチンゲールの誕生日である「看護の日」に合わせてイベントを開催しました。
今年は認定看護師の活動紹介として、7つの分野で活躍している9名の認定看護師が、活動の内容や認定看護師を活用していただくための情報をパネルにして展示しました。
またがん相談やスキンケア相談などのコーナーを設け、乳がんの触診モデルを使用した自己検診方法の指導や、理学療法士の協力のもと、呼吸筋ストレッチ体操を来院された皆様と一緒に行いました。
昨年も好評だったアロマハンドトリートメントも実施しています。
多くの方に参加いただきありがとうございました。


研究発表会を予定していた2月11日は記録的な大雪となり、やむを得ず3月5日(日)に延期となりました。この日はうってかわって、小春日和の良い天気に恵まれ、急な変更で日曜日の開催であったにもかかわらず、大勢の職員が参加しました。
指導講師である倉吉総合看護専門学校の初田先生にもおいでいただき、29名の職員が、1年~2年かけて取り組んだ16題の看護研究を皆で共有しました。
例年、発表形式は口演のみでしたが、今年度、初めて示説も取り入れました。発表者は緊張しながらも、堂々と発表。会場の参加者からも質問が次々とあり、盛大かつ活発で有意義な発表会となりました。

2月11日大雪・・・またもや災害!

講演

示説

大型ポスター