ガイドラインに沿ったレベルの高い取組を応援し、認証取得を促進
要件:認証取得又は認証店と同水準の対策を講じること
(パーティション設置、マスク会食の徹底、十分な換気、共用物品の定期的な消毒 等)
- 新型コロナ対策認証取得に取り組む事業者に応援金 20万円を支給
- 認証取得に向けた感染防止対策設備の導入支援 補助率10分の9(上限20万円)
- パーティションの設置 → 認証店相当の事業とみなす (パーティションのみでも10分の9を適用)
- 非接触式体温計、CO2モニター、換気設備等の導入 → 応援金とセットで支給
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詳細は、くらしの安心推進課のウェブページをご覧ください。
(参考) 2021年4月9日 特措法に基づく鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部(第73回)
担当課:くらしの安心推進課
接客を伴う店舗(飲食業、宿泊業、理美容業 等)に対する感染予防対策の推進
要件:新型コロナウイルス感染予防対策の継続又は新たな導入(2021年4月1日以降支払い分)
- 感染予防対策に取り組む事業者に、補助金 20万円を支給
- 補助率2分の1(上限:店舗数×20万円)
※飲食店に限り、パーティション購入経費は10分の9(5月14日購入分まで)
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詳細は、くらしの安心推進課のウェブページをご覧ください。
担当課:くらしの安心推進課
更新日:2021年4月16日
繁華街を中心とした巡回指導を継続(4月末までを重点強化期間)
(1) 2021年4月末までを重点期間として、繁華街の社交飲食店を中心に巡回指導等
【指導内容】
- マスク会食を徹底し、食事中でも会話の際はマスク着用を徹底
- パーティションの設置
- カラオケのある店舗の感染対策の強化
- 歌唱時のマスク着用・複数での歌唱の自粛
- 歌唱エリアの固定及び換気
- ビニールカーテン等により歌唱エリアと客席との仕切り設置
- マイク・リモコンの消毒の徹底 等
(2) 見直したガイドラインの周知徹底と認証取得への誘導
- チェックリスト形式に見直したガイドラインにより、具体的な感染予防対策を指導
- 感染予防対策に必要な設備整備等には、支援制度の活用を提案し、認証取得へ誘導
積極的な広報による認証店の利用促進と利用客への注意喚起
(1) 新聞折込広告やホームページ新設等により安心対策認証店のPRを強化し、認証店舗の利用を促進
(2) 利用客にもマスク会食の徹底や店舗の感染対策への協力を求める
啓発グッズを作成し店舗に配布
(参考) 2021年4月9日 特措法に基づく鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部(第73回)
1 県内繁華街の「社交飲食業者」について、巡回指導等を実施
対象
○鳥取市内 約330店舗
4月2日19~21時に巡回指導を実施
○倉吉市内 約120店舗
4月2日午後、巡回指導を実施
○米子・境港市内 約300店舗
4月2日にカラオケ店、5日19~21時に繁華街の巡回指導を実施
※鳥取市内の巡回指導は鳥取市・県合同で実施、他市については県で実施。
指導内容
- 常時のマスク着用、特に食事中の会話・カラオケ利用時もマスクの着用
- 換気の徹底、換気方法の確認
- フィジカルディスタンスの確保
- 手指消毒の徹底、使用している消毒薬の種類・濃度
2 巡回指導の結果
巡回指導実施件数 ※不在の店舗にはチラシを配布
197件(鳥取市95件、倉吉市20件、米子・境港市82件)
飲食店の感染予防対策の状況
- マスク着用、手指消毒や換気は概ねできていたが、フィジカルディスタンス・パーティションは半数とやや不十分であった
- カラオケのある店舗や主に常連客が集う店舗で、対策が不足する傾向がみられた
- カラオケのある店舗では、マイク等の消毒、フィジカルディスタンスの確保、換気の実施などの対策は取られていても、マスクを着用していない事例があった
(参考) 2021年4月7日 第5回鳥取県コロナに打ち克つ新しい県民生活推進会議
更新日:2021年4月7日
飲食店やカラオケのある店舗への更なる対策の強化
(1) 国、県及び市町村の補助制度の周知や県相談窓口を改めて周知
- 巡回指導において、フィジカルディスタンスの確保やパーティション設置等が不足する店舗もあり、補助制度の活用を促して感染拡大予防対策の強化を図る
- 国、県及び市町村の補助制度を網羅的に情報提供し、活用を働きかける
(2) マスク会食(食事中でも会話の際はマスク着用)を徹底
- 店舗の事業者が利用者(客)へ注意しにくいとの声もあることから、客席テーブルに置く感染拡大予防啓発用の山型を配布して対策を徹底する
(3) カラオケのある店舗でのマイク消毒や換気の徹底等
- 新たな補助制度(以下参照)によりCO2濃度モニタ、換気扇等の環境整備も支援を継続する
各種ガイドラインを踏まえ、感染予防対策設備等の導入をする経費を助成
対象
非接触式体温計、CO2モニター(二酸化炭素濃度計測器)、パーティション、換気扇の設置等の工事を伴う設備改修費(消耗品は対象外)
補助上限
20万円
補助率
1/2
認証事業所及び認証取得に取り組む事業所への応援金 10万円
(参考) 2021年4月4日 特措法に基づく鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部(第72回)
更新日:2021年4月4日
県内でもクラスター事例が頻発しています。改めて、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を徹底してください。特に接待を伴う飲食店では業種別ガイドラインによる運営を再度徹底してください。
- 店内では従業員、お客様とも、マスクの着用を徹底してください。飲食の場合のみマスクをはずし、会話はマスクを着用してください。
- アルコール消毒液による拭き取り消毒を徹底してください。
アクリル板の設置や換気等について
- 席ごとのアクリル板等の設置、フィジカルディスタンスが確保できるような接客の方法など、業種別ガイドラインの確実な実施
- 換気扇を常時起動することや、窓の開放による換気(30分に1回以上等)等、換気対策の徹底
- 大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話等感染リスクが高まる場面の周知
- トイレは、便器は清拭(せいしき)消毒、共通のタオルは禁止し、ペーパータオルを設置、蓋がある場合には、蓋を閉めてから汚物を流すよう表示。通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒
- 勤務中のマスクの着用、1時間に2回以上窓を開け換気、仕切りのない対面の座席配置は避け、可能な限り対角に配置など飛沫感染防止 など
居場所の切り替わりについて
仕事で休憩時間で休憩室、喫煙所、更衣室に入った時など、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがあります。執務室以外でもしっかりと感染予防対策の徹底をお願いします。
- 利用人数の制限、換気の徹底、複数の従業員が触れた場所について適宜消毒
更新日:2021年4月4日