場面や状況に応じた感染防止対策を徹底してください
- 食事の1テーブルの人数を減らし(小さいテーブルは2人、その他は4人掛でパーテーション)、食事後に手洗いや手指消毒を実施
- 早朝保育・延長保育では、合同保育を極力控えたり、マスク着用の有無によって空間をわける工夫をする
- 保護者の送迎は玄関にするなど、保育室の中に入らないようにする
- 体調不良の場合は、登園を控えていただくことの徹底
状況等に応じた具体の感染対策について、鳥取看護大学の荒川教授による「新型コロナ感染予防対策講習ビデオ」をご活用ください。市町村、各施設等、すべての職員が視聴して感染防止策のレベルを上げましょう。→ 視聴しやすいダイジェスト版も作成予定 |
保育所、認定こども園、幼稚園等を運営する法人においても活用可能です。幅広くご活用ください。 |
(参考) 2022年2月22日 特措法に基づく鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部(第142回)
担当課:子育て王国課、長寿社会課
更新日:2022年2月22日
発育状況等からマスクの着用が無理なく可能と判断される児童は、可能な範囲で、一時的に、マスク着用を奨める。ただし、2歳未満児のマスク着用は奨めず、低年齢児については特に慎重に対応する。
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本県のオミクロン株流行中の対応方針
- 幼稚園と同様、保育所等でも3歳以上児は可能な子はマスク着用を奨める
- 2歳児は着用が難しい園児は着けなくてよい
- 2歳未満児は着けない
発育状況等からマスクの着用が無理なく可能と判断される児童は、可能な範囲で、一時的に、マスク着用を奨める。ただし、マスクを着用する際はどの年齢においても、息苦しくないか等子どもの体調変化に十分注意し、本人の調子が悪い場合は無理して着用させる必要はない。
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保育施設等緊急点検結果等を踏まえた感染防止対策例
クラスター事案を受け、県と湯梨浜町で町内8施設の緊急点検を2022年2月15日に実施
- 早朝・延長保育時や日中の複数クラスによる合同保育の当面の間の自粛
⇒早朝・延長保育時・・・マスク着用有無に応じたグループ分けなど感染を広げない形
- 特にマスク着用が難しいクラスにおける換気、こまめな消毒の徹底
⇒1時間に2回程度、数分間窓を全開、目安(CO2モニター)による計測
- 体調不良の場合は登園を控えていただくことの徹底、園児・家族がPCR検査を受けることになった場合の園への連絡の徹底
⇒改めて市町村や各施設に周知し、更なる感染対策の徹底を図る。
(参考) 2022年2月17日 特措法に基づく鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部(第139回)
担当課:子育て王国課
更新日:2022年2月22日
鳥取市内の放課後児童クラブにおけるクラスター発生を受けて、「鳥取県版放課後児童クラブにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を策定します。
概要
- 基本的な感染症対策
- 換気の方法
- 正しい手洗い
- 利用児童の衛生習慣
- 消毒
- 放課後児童クラブ支援員の留意事項
- 家庭への働きかけ
特徴
運営場所が小学校の空き教室や独立専用施設など様々であり、その場所に応じた感染拡大防止対策が必要。[市内の放課後児童クラブ3か所を現地調査(2021年8月2~3日)]
課題 |
解決策 |
活動スペースが限られ密になりやすい |
- 小学校の空きスペースの活用等市町村へ働きかけ(依頼済)
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ブロック等玩具、本の消毒が不十分 |
- 使用前後の手指消毒徹底
- 玩具使用の間隔を開けたローテーション使用
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昼食時の飛沫感染対策 |
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専門家チームの鳥取看護大学荒川教授による監修中であり、2021年8月6日に施行予定 2021年8月5日に施行済み
(参考) 2021年8月5日 特措法に基づく鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部(第93回)
担当課:子育て王国課
更新日:2022年2月22日