令和5年度福祉生活病院常任委員会議事録

令和5年5月10日会議録(確定版)

開催概要、資料はこちらです
出席者
(9名)
委員長
副委員長
委員
西村 弥子
河上 定弘
市谷 知子
前田 伸一
興治 英夫
広谷 直樹
島谷 龍司
福田 俊史
内田 博長
欠席者
(なし)


職務のため出席した事務局職員
  藤田課長補佐、田中(慶)課長補佐、田中(秀)係長


1 開会   午前11時42分

2  閉会   午前11時59分

3 司会   内田臨時委員長、西村委員長

4  会議録署名委員  島谷委員、前田委員

5  付議案件及びその結果
   別紙日程表及び下記会議概要のとおり

 

会議の概要

午前11時42分 開会

●藤田調査課課長補佐
 それでは、開会に先立ちまして、皆様に申し上げます。
 本日の会議は常任委員選任後、初の委員会でありますので、まず正副委員長の互選を行っていただきます。
 互選の職務は、委員長が選任されるまで、鳥取県議会委員会条例第6条第2項の規定により、年長の委員に行っていただきます。
 それでは、内田委員、よろしくお願いします。

○内田(博)臨時委員長
 ただいま御紹介いただきました内田でございます。甚だ僣越でございますが、委員長が選任されるまでの間、年長のゆえをもって私が互選の職務を執らせていただきますので、よろしくお願いします。
 それでは、本日、委員定数9名で、全員出席でございます。したがいまして、鳥取県議会委員会条例第11条の規定による定足数に達しておりますので、ただいまから福祉生活病院常任委員会を開会いたします。
 日程につきましては、お手元に配付しております日程表のとおりでありますので、この順序に従って議事を進めさせていただきます。
 初めに、会議録署名委員を指名いたします。島谷委員と前田委員にお願いします。
 これより委員長の互選を行いたいと思います。
 互選の方法につきましては、投票による方法と指名推選による方法がございますが、指名推選にすることに御異議はございませんか。(「異議があります。投票による選挙をお願いします」と呼ぶ者あり)
 異議がございまして、投票によるということでございました。そういたしますと、投票に移行したいと思いますので、よろしくお願いします。
 投票の方法につきましては、地方自治法第118条及び鳥取県議会会議規則第4章の選挙に関する規定に準じて行いたいと思います。
 この際、お諮りいたしますが、立会人には興治委員と広谷委員を指名したいと思いますが、御異議ございませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議はないものと認めます。
 そういたしますと、立会人に興治委員と広谷委員を指名いたします。
 念のため申し上げますが、投票は単記無記名であります。投票用紙を配付してください。
〔投票用紙配付〕
 投票用紙の配付漏れはございませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れはなしと認めます。
 それでは、投票箱を改めてください。
〔投票箱点検〕
 異状なしと認めます。
 これより投票に移りたいと思います。
 委員長選任の投票をお願いいたします。
〔投 票〕
 投票漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れはなしと認めます。
〔投票箱閉鎖〕
 それでは、開票をお願いいたします。
 立会人は、立会いをお願いします。
〔投票点検〕
 投票結果を報告します。
 投票総数9票
  有効投票9票
  無効投票0票
 有効投票中
  西村委員8票
  市谷委員1票
 以上でございます。
 法定得票数を満たす最多得票者が複数名ある場合はくじですが、今回、有効投票9票ございました。そのうち8票が西村委員でございます。よって、法定得票数に達し、有効投票の最多数を得られました西村委員が委員長に当選されました。
 西村委員長、委員長席にお着きになりましたら、就任挨拶をお願いしたいと思います。
 それでは、委員長を交代いたします。

◎西村委員長
 皆さん、こんにちは。ただいま委員長を拝命いたしました西村弥子でございます。選んでいただきました皆様に、まずもって心より感謝を申し上げます。
 この少子高齢化の大変な厳しい時代にあって、コロナ明けの病院事業、医療・介護・福祉、子育て、脱炭素の環境課題など、皆様と共に解決に向け、県民の生活と命を守る本委員会の長ということで、大変身に余る光栄でございます。しっかりとこの重責をかみしめて頑張ってまいりたいと思います。委員の皆様方におかれましては、温かい御指導、御支援を賜りますように心よりお願いを申し上げます。どうぞよろしくお願いします。(拍手)
 それでは、引き続き副委員長の互選を行います。
 互選の方法につきましては、投票による方法と指名推選による方法がございますが、指名推選とすることに御異議はございませんでしょうか。(「異議あり。投票をお願いしたいと思います」と呼ぶ者あり)
 ただいま市谷委員より投票によるべしという御意見がございましたので、副委員長の互選は投票により行います。
 なお、投票の方法は、地方自治法第118条及び鳥取県議会会議規則第4章の選挙に関する規定に準じて行います。
 この際、お諮りをいたしますが、立会人に興治委員と広谷委員を指名したいと思いますが、御異議はございませんでしょうか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議がないようでございますので、さよう決定をいたします。
 よって、立会人に興治委員と広谷委員を指名いたします。
 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。
 投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
 投票用紙の配付漏れはありませんでしょうか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れはなしと認めます。
 投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
 異状なしと認めます。
 これより投票に移ります。
 副委員長選任の投票をお願いします。
〔投 票〕
 投票漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れはなしと認めます。
 投票を終了いたします。
〔投票箱閉鎖〕
 これより開票を行います。
 立会人は、開票の立会いを願います。投票箱の前にお進みください。
〔投票点検〕
 それでは、選挙の結果を報告いたします。
 投票総数9票
  有効投票9票
  無効投票なし
 有効投票中
  河上委員8票
  市谷委員1票
 以上のとおりであります。
 よって、法定得票数に達し、有効投票の最多数を得られました河上委員が副委員長に当選されました。
 それでは、副委員長就任の挨拶をお願いします。

○河上副委員長
 皆さん、こんにちは。副委員長を拝命いたしました河上定弘です。本当に皆さん、ありがとうございました。
 議長の就任の挨拶でもありましたし、委員長の就任の挨拶でもありましたとおり、コロナが2類相当から5類に引き下げられて、本当に過渡期を迎えると思っていますし、また、人口減少の中で、これから医療、年金、介護等々をどうしていくか、本当に重要な局面を迎えると思っています。それから生活という意味でいいますと、世界的な流れであるGXですとか脱炭素という話もありましたけれども、しっかりと県民の皆さんの生活に寄り添った形で政策を推し進めないといけないと思っています。しっかりと西村委員長をお支えして、副委員長の役職を全うしたいと思っていますので、皆様方の御協力を何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)

◎西村委員長
 ありがとうございました。
 それでは、報告事項に移ります。
 報告事項については、報告第1号、長期継続契約の締結状況についてのみであります。
 内容については、お手元に配付の資料のとおりであり、説明は要しないことといたします。
 こちらに関して質疑がある場合は、個別に執行部に問い合わせていただくようお願いいたします。
 次に、閉会中の調査事項についてお諮りいたします。
 本委員会所管に係る新型コロナウイルスへの対応、社会福祉の向上、子育て支援、生活環境の保全、病院事業その他の主要事業については、閉会中もこれを継続調査することとし、その旨、議長に申し出ておきますので、御承知おきください。
 それでは、皆様に御連絡をいたします。
 次回の常任委員会は、5月19日金曜日午前10時から開催の予定でありますので、よろしくお願いいたします。
 以上をもちまして福祉生活病院常任委員会を閉会いたします。

午前11時59分 閉会

 



 

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