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北朝鮮弾道ミサイル発射事案への対応について(令和4年6月5日)

令和4年6月5日11時10分更新

令和4年6月5日、北朝鮮より弾道ミサイルの可能性があるものが複数発発射されたとの情報を受け、県では次のとおり対応しています。

報道によると、発射されたミサイルは、日本のEEZ(排他的経済水域)の外側に落下したと見られます。

今年に入ってからの弾道ミサイル発射回数は16回目(ミサイル発射回数は17回目)。

  

安否確認等

県では、国からの情報を市町村等に連絡するとともに、鳥取県関連の漁船、練習船(若鳥丸)の安否確認を実施しましたが、すべて異常ありませんでした。

またその後、複数発発射されたとの追加の報道情報を受けて、再度県関連船舶の安否確認を実施しましたが、異常ありませんでした。

島根原子力発電所(島根県松江市)及び(国研)日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)において異常がないことを確認しました。


知事コメント

北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、鳥取県知事のコメントを発出しました。

 

北朝鮮のミサイル発射に関する鳥取県知事コメント

令和4年6月5日

東アジアと世界の平和をないがしろにする度重なる弾道ミサイル発射は、許されざる暴挙だ。

県関係船舶の安全は確認したが、政府には、拉致問題解決も含め、実効性ある対策を強く求める。

  

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