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北朝鮮弾道ミサイル発射事案への対応について(令和4年10月9日)

令和4年10月9日3時3分更新

令和4年10月9日、北朝鮮より弾道ミサイルの可能性があるものが2発発射されたとの情報を受け、県では次のとおり対応しています。

政府関係者によりますと、2発とも日本のEEZ(排他的経済水域)の外側の日本海に落下したとみられています。

今年に入ってからの弾道ミサイル発射は23回目(ミサイル発射回数は25回目)。

  

安否確認等

県では、国からの情報を市町村等に連絡するとともに、鳥取県関連の漁船、練習船(若鳥丸)の安否確認を実施しましたが、すべて異常ありませんでした。

島根原子力発電所(島根県松江市)及び(国研)日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)において異常がないことを確認しました。


知事コメント

北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、鳥取県知事のコメントを発出しました。

 

北朝鮮のミサイル発射に関する鳥取県知事コメント

令和4年10月9日

 

 国連決議を無視した立て続けのミサイル発射は、断じて許されない。強く抗議するとともに、政府には拉致問題も含め断固たる対応を求める。

 県関係船舶の安全は確認したが、引き続き警戒に当たっていく。

 
  

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