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北朝鮮弾道ミサイルへの対応について(令和4年10月14日)

令和4年10月14日3時00分更新

令和4年10月14日、北朝鮮より弾道ミサイルの可能性があるものが少なくとも1発発射されたとの情報を受け、県では次のとおり対応しています。

 

政府関係者によると、発射されたミサイルは、いずれも日本のEEZ(排他的経済水域)の外側に落下したと見られます。

今年に入ってからの弾道ミサイル発射は24回目(ミサイル発射回数は27回目)。

  

県民のみなさまへ

今回の弾道ミサイル発射により、本県では被害の情報はありません。
弾道ミサイルの破片には、有害な物質が付着している恐れがあります。万が一不審な落下物を発見したときは、決して近寄らず、直ちに県、警察、消防、海上保安部のいずれかにお知らせください。

安否確認等

県では、国からの情報を市町村等に連絡するとともに、鳥取県関連の漁船、練習船(若鳥丸)の安否確認を実施しましたが、すべて異常ありませんでした。

島根原子力発電所(島根県松江市)及び(国研)日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)において異常がないことを確認しました。


知事コメント

北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、鳥取県知事のコメントを発出しました。

 

北朝鮮のミサイル発射に関する鳥取県知事コメント

令和4年10月14日

 

 国連のロシアによるウクライナ4州併合非難決議に反対した北朝鮮が、弾道ミサイル発射の暴挙に出たことは、到底容認できない。

 拉致問題も含め、政府には実効性ある措置をお願いする。

 県関係船舶の安全は確認したが、引き続き警戒に当たる。

 
  

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