平成２７年７月組織改正の概要

総合戦略の策定をはじめとする地方創生の取組を強力に推進するため、「元気づくり
総本部」を新設するとともに、関係部局を再編

• 「元気づくり総本部」には、地方創生総合戦略策定等を担う「とっとり元気戦略課」、知事会や広域連合等、都道府県間の連携を推進する「広域連携課」等を置くほか、内局として「元気づくり推進局」及び「子育て王国推進局（福祉保健部と共管）」を設置し、移住定住、少子化対策等をより機動的に展開。
• 地域振興部に文化政策課及びスポーツ課を移管するとともに、文化振興施策を統括する「文化振興監（次長級の職）」を新たに設置。
• 「観光交流局」を設置し、観光振興等をより機動的に展開。

地方創生に向け、「産業振興」、「雇用創出」、「産業人材の確保・育成」の取組を、より機動的かつ柔軟に推進するため、「雇用人材局」を設けるなど、商工労働部内の体制を整備

• 総室を課制に改めるとともに、雇用創出及び産業人材の確保・育成を強力に推進するため、「雇用人材局」を設置。
• 産業振興や企業支援等の各施策を統括する「経済産業振興監（次長級の職）」を新たに配置。

県立博物館の機能移転及び現有施設の改修等について、県民意識の醸成を図りつつ
計画的に進めるため、博物館総務課に「美術館整備推進担当」を設置