公園をとりまく社会情勢等を踏まえ、広域公園として目指す今後の方向性等について、地元関係者等と検討会を重ね、今後10年程度を見据えた目指すべき姿、それに向けた取組方針を定めた「東郷湖羽合臨海公園パークビジョン」を策定しました。

 今後は、このビジョンを踏まえて、指定管理者、地元自治体、関係団体等と連携して、公園の管理運営等を行い、持続可能で地域の方に親しまれ魅力ある公園を目指します。

ビジョンの基本方針

  • 公園全体でウォーキングやサイクルツーリズムを通じた健康増進や観光誘客を図るとともに、公園を3つのエリア(東郷池北エリア・南エリア、日本海エリア)ごとに特色を持たせ、明確な活用の方向性を示して創意工夫による活性化を図ることとし、特色に応じて、パークPFIなど民間活力の導入や、地域住民等多様な主体の公園管理への参入を促す。
  • 地元自治体である湯梨浜町や中部関係団体との連携を強化し、施設の有効活用、必要に応じた機能集約や統廃合等について検討を行っていく。

ビジョンの本文

東郷湖羽合臨海公園パークビジョン検討会

第1回検討会(令和4年8月1日)

第2回検討会(令和4年11月1日)

・東郷湖羽合臨海公園パークビジョン・コンセプト案について

第3回検討会(令和5年3月3日)

・東郷湖羽合臨海公園パークビジョン(素案)について

  

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