RSウイルス感染症

RSウイルス感染症とは

RSウイルス感染症は、本来は冬場に流行する感染症ですが、近年は9月頃から12月頃にかけて流行が見られています。

原因

RSウイルス

感染経路

飛沫感染、接触感染

潜伏期間

2~8日(典型的には4~6日)

症状

発熱、鼻汁などの症状が数日続きます。多くは軽症で済みますが、乳幼児期において重症化しやすく、細気管支炎、肺炎などの下気道炎を起こします。

その他の情報 (外部リンク)

県民の皆様へのお願い

○外出から戻ったときなど、こまめに手洗いをしましょう。
○感染経路はインフルエンザと同じですので、咳の症状がある場合には、マスクを着用するなど咳エチケットを守ってください。
○症状があった場合は、医療機関で診察を受けるようにしましょう。
  

感染症対策課


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