鳥取県自然保護監視員制度について

鳥取県自然保護監視員とは

 鳥取県では、自然保護行政の適正かつ効率的な実施のため、平成18年9月から鳥取県自然保護監視員5名を採用しています(東部総合事務所:2名、中部・西部・日野総合事務所:各1名)。
 平成18年8月までは、自然公園監視員(自然公園内の監視等)、鳥獣保護員(鳥獣保護に係る監視等)を個別に任命していましたが、これらの監視業務を集約し、専門知識を持った職員による一括監視体制となりました。


(主な職務内容)
  • 自然公園における動植物の違法採取等の違反行為の監視及び指導等
  • 公園利用に係るマナー等の普及啓発及び指導
  • 公園利用施設(歩道、看板、休憩施設等)の管理状況の巡視・ 鳥獣保護区の管理(看板の管理状況の巡視等)
  • 狩猟取締りの実施(補助業務)
  • 自然保護思想の普及啓発 など

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