沿岸もの市場日記

2022年11月22日

2022年11月18日(境港・賀露)

早朝の境港の市場調査に行ってきました。

沖合底曳網漁船が入港しています。新しい2号上屋から旋網岸壁を望みます。

沖底船

陸送上屋に移動して沿岸ものを調査します。

境港の小型底曳網漁船が4隻水揚げしていました。深場(水深50~70m)を曳いており、キダイ(レンコダイ)やアオハタ(キーカナ)が主体でした。

境港桁

境港桁2

ヒラメを見つけたので、測定と放流魚の判別を行います。

境港ヒラメ

下の貝はツキヒガイといいます。ホタテ貝に似た味です。

ツキヒガイ

境港の市場調査終了後に、賀露の市場調査に向かいました。

刺し網のハマチ、定置網のマアジ、ソデイカ(アカイカ)が主体でした。

賀露全景

刺し網のマダイを測定しました。

賀露マダイ

泊の小型底曳網でヒラメとウシノシタ類が漁獲されていました。

泊ヒラメ

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