妻木晩田遺跡がある米子市・大山町と鳥取県で構成する、妻木晩田遺跡活用実行委員会では、8月11日(火・祝)に「古代と自然探検隊」を開催しました。毎年、大勢が応募する人気イベントです。
前週までとは違い気温はそれほど高くなく、晴れてはいましたが外での活動にもあまり心配がない、絶好の天気でした。
今回は17名の参加者が、むきばんだ史跡公園でのオリジナル貫頭衣づくりと園内見学、上淀白鳳の丘展示館見学、大山青年の家での昼食の後赤松池でのカヌー体験、を行いました。


オリジナル貫頭衣づくりでは、弥生時代の土器や銅鐸などに実際に使われていた文様を布にうつし、世界に一枚だけの貫頭衣を作ったほか、長い毛糸をねじって腰ひもも作りました。

さっそく完成したオリジナル貫頭衣を着て、史跡公園内の竪穴建物を見学します。カラフルな貫頭衣を着た弥生人が大量出現!?

史跡公園の見学の後は、上淀白鳳の丘展示館に移動し、館内を見学しました。みんなが説明を受けているのは重要文化財「石馬」のレプリカです(今年は午年で、この石馬も注目されました)。

大山青年の家で昼食の後、赤松池に移動して、お待ちかねカヌー体験です。


インストラクターから乗り方、注意事項、パドルの使い方などの説明を受け、いざ出発。
少し風があったので、まっすぐ進むのはちょっと難しかったようですが、今回はカヌー体験経験者も多く、上手に湖面を漕いでいきます。また、一人1艇だったこともあり、カヌーを思う存分体験できたのではないかと思います。
今回の「古代と自然探検隊」は、心配していた熱中症にかかる参加者もなく、無事に終えることができました。参加者の皆さんも、大山のふもとに栄えた古代文化を知り、自然を体感することができたのではないかと思います。