2026年5月22日
東部・中部・西部ハートフルスペース合同体験活動として、今年も県立美術館を見学しました。涼しい館内でのんびりと美術作品を鑑賞することができました。
美術館では、企画展「ポップ・アート時代を変えた4人」が開催されていました。1960年代で花開いたポップ・アート。4人の作家の中には、「ブリロ・ボックス」で有名なアンディ・ウォーホルも含まれており、たくさんの作品を見ることができました。「これ気になる。」「どちらの色を先に塗ったのかな?」「マリリン・モンローは色が違ってこちらが温かい感じの表情。」など、専門員の解説を受けて会話が弾んでいく姿が見られました。
ゆったりと会場をまわることができ、世界屈指のコレクションを楽しむことができました。「昨年より落ち着いて鑑賞することができました。」「だんだん気づきや見方が変わってきた感じです。」などの感想を述べていました。のんびりと心が癒やされ、自分の見方が少しずつ鋭くなっていることを感じた1日でした。
2026/05/22
2026年4月24日
4月22日(水)きくリンタイムの調理活動で、「五目炊き込みご飯」にチャレンジしました。新しいメンバーも加わり、今年度最初の調理は、予想以上においしくできあがりました。
今回のメニューは、五目炊き込みご飯・卵焼き・ほうれんそうとベーコン炒め・お味噌汁。2チームに分かれて具材(ニンジン、こんにゃく、油あげ、鶏肉)の準備からスタート。炊飯器のスイッチを入れ終わったら、いよいよ卵焼き。「去年より上手くなった。」「砂糖味が好み。」「巻きながら卵をつなぎとして隙間に入れてよ。」など、楽しそうな声が聞こえてきました。1皿に4種類の卵焼きを配膳し、味比べもできました。すべてのメニューが予定時間内に完成し、みんなでいただき見事に完食。
活動の振り返りには、「2人分食べたからお腹いっぱいです。」「初めて甘い卵焼きを食べた。おいしかったので家でつくって食べてみようと思った。」「みんなと楽しくつくれておいしかった。大満足です。」などの感想が書かれていました。片付けもスムーズにでき、来月の調理で何をつくるのか、期待が膨らんできました。
2026/04/24
2026年4月10日
4月8日(水)に令和8年度「始まりの式」を行いました。温かい日差しの中で桜が咲いているこの穏やかな日に、新たな利用者も含め、東部ハートフルスペースでの今年度の活動がいよいよスタートしました。
八木所長が挨拶で、「人には一人ひとり個性があり、その人が持っている持ち味です。ハートフルで、みなさんの持ち味を発見できるといいですね。」と話されました。
東部ハートフルスペースは、一人ひとりの持ち味を大切にし、みなさんにとって「ゆっくり心を休める場・自分を見つめ、自分らしさを発見する場・将来を考える場・夢に向けて一歩踏み出す場」であってほしいと願っています。それぞれが、しなやかに成長していくことを願って、スタッフ一同、みなさんに寄り添っていきます。「みんなで楽しみながら、色々な花を咲かせましょう!」とスタッフが声をかけ、今日の一日を終えました。
本年度もどうそよろしくお願いします。
2026/04/10
2026年3月24日
3月18日(水)午前中に令和7年度退室式を行いました。本年度は4名退室されました。
家族・在室生・関係スタッフが見守る中、所長から一人ずつ証書を受け取り、それぞれが思い出や感謝も含めて堂々と次のようにあいさつをしてくれました。「ここハートフルスペースが自分の居場所となり、多くの仲間やスタッフと出会い、体験活動やゲームを楽しみました。皆さんや家族に支えられ、多くの経験をさせてもらい前に進んでいくことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。」後輩からは、花束・記念品(色紙・記念写真・きくリンクッキー)が贈呈され、記念写真の後は、お互いが「ありがとうございました。」と感謝の言葉をかけ合い、別れを惜しんでいました。
午後は、在室生の終了式を行いました。1年間を振り返るスライドを見て、楽しかった思い出、懐かしい出来事を思い出しながら、お互いの成長を感じとることができました。
立派に巣立っていく姿、笑顔で帰っていく姿に、1年間が無事終了し利用者の大きな成長を実感できたうれしさがこみ上げてきました。
2026/03/24
2026年2月26日
2月18日(水)きくリンタイムでソーシャルワーカーとともに体験活動を行いました。9月の開催に続いて2回目で、目標は「相手も自分も大切にするコミュニケーションをみんなで学ぼう!」でした。
気持ちを伝えることは、人と関わりながら生きていく上で、とても大切な方法の一つです。気持ちの伝え方にはいろいろあるので、自分の気持ちと相手の気持ちのバランスをうまくとれないと、誤解が生じてしまうこともあります。そこが難しいところですが、活動を通じていろいろな表現の仕方を増やせるよう、伝え方や受け止め方の違いを実体験しました。
活動を終え、「ほめ合うのは難しかったけど、お互いがいい気持ちになった」「無事終わって良かった」「もっと自分も素直に言えるようになれたらいいなと思いました」などの感想を振り返り用紙に記入していました。実生活ですぐに実行することは簡単ではありませんが、少しずつ周りの人とコミュニケーションをとって上手くつながっていくことを心がけたいものです。
2026/02/26
平成22年度から鳥取県教育センター教育相談棟でハートフルスペースを運営しています。
東部のカウンセラー、ソーシャルワーカーが、中・西部の相談にも応じています。
さまざまな体験や家族以外のスタッフ、利用者との関わりをとおして、少しずつ自分を見つめたり、好きなこと・興味あることで自己を表現したりできるなど、「ハートフルスペース」を安心して過ごせる場にしていきたいです。ぜひ、見学においでください。(東部ハートフルスペース スタッフ一同)
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