エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症です。
これまでに、アフリカ中央部のコンゴ民主共和国、スーダン、ウガンダ、ガボンやアフリカ西部のギニア、リベリア、シエラレオネ、マリ、ナイジェリア、コートジボワールで発生しています。
世界保健機関(WHO)は、2026 年5月17日(日本時間)、コンゴ民主共和国及びウガンダにおけるエボラ出血熱の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)」に該当する旨を宣言しました。
コンゴ民主主義共和国及びウガンダにおけるエボラ出血熱に関する世界保健機関(WHO)の「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言について(令和8年5月18日 厚生労働省)
現在、エボラ出血熱に対するワクチンや特異的な治療法はないため、患者の症状に応じた治療(対症療法)を行うことになります。
国内での発生に備え、県内でもエボラ出血熱対応マニュアルを作成し、医療機関への受入体制を整備しています。
エボラ出血熱対応マニュアル(第7版)(PDF形式・335KB)