(1)募集職種・採用予定者数
職種
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採用予定者数
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事務
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民間企業等経験者対象
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6名程度
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土木
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民間企業等経験者対象 |
3名程度 |
(2)採用予定時期
令和8年4月1日
(3)受験資格
ア 事務(民間企業等経験者対象)
(ア)年齢要件
昭和41年(1966年)4月2日以降に生まれた人
(イ)資格・職務経験等
民間企業等(公的団体を含む。)における職務経験を通算して5年以上有している人
- 「職務経験」は、平成27年(2015年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日までの間に、社員等として1つの民間企業等(公的団体を含む。)に1年以上継続して就業(1週間の労働時間数が通常の労働者の所定労働時間数のおおむね3/4以上の就業)した期間が該当し、職務内容は問いません。
- 1年以上継続した職務経験が複数ある場合は、それらを通算することができます。
- 1年未満の職務経験は通算できません。ただし、雇用期間1年未満の雇用契約が更新されることにより、同一の民間企業等(公的団体を含む。)に1年以上継続して就業した場合は、その期間を「1年以上継続して就業した期間」として取り扱います。
- 上記のいずれにおいても、期間を通算する計算は月単位で行い、月の中途で就職又は退職した場合は、その月は全て就業していたものとみなします。
(ウ)国籍要件
日本国籍を有しない人にあっては、就労に制限のない在留資格を取得しているか、令和8年(2026年)3月31日までに取得見込みであれば受験可能です。
イ 土木 (民間企業等経験者対象)
(ア)年齢要件
昭和41年(1966年)4月2日以降に生まれた人
(イ)資格・職務経験等
次のa、bいずれも満たしている人
a 民間企業等(公的団体を含む。)における公共工事の設計又は監督の職務経験を通算して3年以上有している人
- 公共工事は国又は地方公共団体に関する工事に限る。
- 「職務経験」は、平成27年(2015年)4月1日から令和7年(2025年)3月31日までの間の、設計又は監督をした公共工事の契約期間が該当する。ただし、離職等により契約期間の一部において設計又は監督をした場合は、その期間とする。
- 職務経験が複数ある場合は、それらを通算することができる。
- 「職務経験」は、社員等として1つの民間企業等(公的団体を含む。)に1年以上継続して就業(1週間の労働時間数が通常の労働者の所定労働時間数のおおむね3/4以上の就業)した期間に限る。
- 雇用期間が1年未満の職務経験は通算できない。ただし、雇用期間1年未満の雇用契約が更新されることにより、同一の民間企業等(公的団体を含む。)に1年以上継続して就業した場合は、その期間を「1年以上継続して就業した期間」として取り扱う。
- 上記のいずれにおいても、期間を通算する計算は月単位で行い、月の中途で開始又は終了した場合は、その月は算入するものとする。
b 次のいずれかの資格等を有している人
- 土木施工管理技士(1級又は2級)
- 技術士(建設部門 / 上下水道部門 / 農業部門 / 森林部門 / 水産部門 / 応用理学部門 / 総合技術監理部門のいずれかに限る。)
- RCCM(河川、砂防及び海岸・海洋 / 港湾及び空港 / 電力土木 / 道路 / 上水道及び工業用水道 / 下水道 / 農業土木 / 森林土木 / 都市計画及び地方計画 / 地質 / 土質及び基礎 / 鋼構造及びコンクリート / トンネル / 施工計画、施工設備及び積算 / 水産土木 / 建設情報のいずれかに限る。)
- 国又は地方公共団体の職員として上記aの職務経験を有する
(ウ)国籍要件
日本国籍を有しない人にあっては、就労に制限のない在留資格を取得しているか、令和8年(2026年)3月31日までに取得見込みであれば受験可能です。
(4)試験日程
受付期間
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8月8日(金)午前9時~9月26日(金)午後5時 ※原則インターネット申込のみ
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第
1
次
試
験
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試験日
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10月19日(日)
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試験会場
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(鳥取会場):鳥取県庁
(米子会場):鳥取大学医学部講義・実習棟
(東京会場):ビジョンセンター田町
(大阪会場):リファレンス大阪駅前第4ビル貸会議室
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試験種目
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基礎能力試験(多肢選択式)、アピールシート試験、適性検査
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合格者
発表日
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11月7日(金)(予定)
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第
2
次
試
験
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試験日
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11月29日(土)から11月30日(日)のうち指定する1日(予定)
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試験会場
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鳥取県庁
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試験種目
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人物試験(個別面接)
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採用候補者
発表日
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12月上旬(予定)
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(注1)上記内容は、申込状況等により変更する場合があります。
(注2)第1次試験で実施する適性検査の検査結果は、第2次試験の人物試験の参考として使用します(第1次試験合格者のみ判定します。)。
(注3)アピールシート試験は、第2次試験の人物試験の参考資料としても使用するとともに、人物試験において記載内容をアピールしていただきます。
(5)関連ページ
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