季節外れ(?)のタイトルに驚かないでください。今年の夏、
「夏休み自由研究サポートガイド」と題して、暑い砂丘内を歩いて、砂の温度を測ったり、砂の粒の大きさや模様、オアシスの水の温度を測るなど、いろいろな実験を行いました。本日は、その探検ツアーに参加して、砂丘について知ったことや感じたこと、考えたこと、人に伝えたいことなどを自由研究にまとめられた小学校4年生の比田勝智介くんが、わさわざ砂丘事務所に発表に来てくれました。
模造紙3枚にびっしりと丁寧に書き込まれたレポートです。
発表を真剣に聴き入る砂丘事務所職員、(財)自然公園財団鳥取支部の職員約10人(この写真はありません)。こどもならではの感性で随所に新鮮な驚きがちりばめられていました。
質問も飛び出して本人もびっくり。職員一同、本当にうれしかったです。感謝。(堀部レンジャー)
砂丘事務所 2009/09/16