令和7年国勢調査は9月20日(土)から調査員による世帯訪問を順次行っており、いよいよ調査が本格的に始まっています!
皆さんのお宅にも、すでに調査員が伺い、調査票などの書類一式をお配りしているかもしれません。紙の調査票での回答期間は10月1日(水)から10月8日(水)までですが、インターネット回答の方はすでに回答可能となっていますので、よろしくお願いします。
先日、本ブログ担当者自身もインターネット回答を済ませたのですが、スマートフォンであっという間にできました。仕事終わりの帰宅後にやったのですが、24時間いつでも回答できるのもいいですね。やはりインターネット回答が簡単・便利でオススメです。
広報活動の方も、これまで以上に積極的に行っているところです。
例えば、世帯訪問が始まった9月20日には鳥取市内の商業施設でチラシやポケットティッシュを手渡しながら調査協力を呼びかけるPR活動を実施しました。また、同日からは、山陰両県の知事がインターネット回答をオススメするCM動画をテレビのほか街頭・タクシー車内のデジタルサイネージなどで放映しています。新聞などの刊行物、バス・列車・公用車といった交通機関に広告を掲示したり、各庁舎に懸垂幕やのぼり旗を設置したりして、調査実施のお知らせも行っています。
そのほか様々な場面で国勢調査のお知らせを見かけられる機会が増えたことと思います。
5年に一度、全員参加の統計調査。皆さん、国勢調査への回答をよろしくお願いします!

商業施設での国勢調査PR活動の様子(令和7年9月20日)

タクシー車内のサイネージで国勢調査CMを放映している様子

車両前面に国勢調査の広告を掲示した巡回バスの様子

国勢調査のぼり旗がはためく西部総合事務所(米子市)前の様子