7月から9月は「夏の熱中症 声かけ期間」です
農作業中の熱中症による死亡者が急増しています!
死亡事故のうち、約85%が7月~8月に発生しており、非常に熱中症リスクが高くなっています。
熱中症事故は、周りの人がお互いに気を配り、声を掛け合うことで、防げる可能性があります!
声かけ活動のポイント
家族でこえをかける
作業前後だけでなく、作業中もこまめなコミュニケーションをとる。
例「水分、持った?」「体調が悪くなったら、すぐに連絡してね!」
職場でその日の体調や暑さに応じて柔軟な声かけをとる。
例「顔色わるいよ、休憩しよう」「WBGT値が高いから、昼は作業を中断しよう」
※WBGT値「31以上」での農作業は原則中止してください。ただし冷房の効いた室内での軽作業のみ可能です。
地域で顔を合わせたら、まず一言声をかけあう
例「今日は熱中症警戒アラートがでてるよ!」「暑いと疲れやすいから、こまめに休憩しよう」
熱中症対策の3つのポイント
(1)温度やWBGT値を見て作業を考えよう
・暑さに応じて、作業内容を調整する
・重い作業は、朝夕の涼しい時間帯にずらす。
【環境省】暑さ指数(WBGT)の実況と予測(外部リンク)>鳥取県
(2)こまめに休憩を取ろう
・20分おきを目安に休憩をとる
・休憩時には水分、塩分を補給する
(3)もしもの時の応急処置
・異常を感じたらすぐに作業を中断し、体を冷やす
・意識がもうろうとしている・返答がおかしい場合は、直ちに救急車を呼ぶ
1人での農作業はなるべく避ける
農業は1人作業が多く、熱中症になった際に自分では症状を自覚しにくいため、重篤化しやすい傾向があります。
どうしても、1人作業を避けられない時は、携帯電話で30分おきに連絡を取り合ったり、危険な状態をアラートで伝えるウェアラブル端末を着用するなどの対策を行いましょう。
また、一人で作業している人を見かけたら、声をかけるようにして熱中症による死亡者ゼロを目指しましょう。
夏の熱中症等対策声かけ期間チラシ
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県外事例ですが、令和7年に野焼きが原因の山林火災で発生しました。廃棄物処理法により野焼きは禁止されていますが、農業を行うためにやむを得ないものとして行われる焼却は例外として認められています。農業で野焼きを行う場合でも次のことに注意しましょう。
・山や林、建物の近く等の延焼の恐れがある場所では燃やさないこと
・乾燥している日や風の強い日には燃やさないこと
・多量の野焼きや畔焼きは行わないこと
・火災と紛らわしい煙及び火炎を発するおそれのある行為は消防署への届出を行うこと
・火が消えるまで離れないこと、水を浸透させる等して完全に火を消すこと
・近隣住民の迷惑になるような煙を発生させないこと
・法律違反となる一般廃棄物と一緒に燃やさないこと
○農林水産省HP
野焼きに注意
○火災予防について
鳥取県の危機管理のページ
○野外焼却の禁止について
鳥取県循環型社会推進課のページ