6月21日(日)に「フルってフルって新発見!」を開催しました。
このイベントは、発掘調査で地面を掘り下げたときに出た遺跡の土をフルイ掛けすることによって、発掘現場では見つけきれなかった小さな遺物を回収する作業を体験していただくものです。
前日から雨が降り続いたこと、当日風が強かったことから、急きょ少し内容を変更して、室内での実施となりました。
遺跡の土を1ミリメッシュでフルい終えたものの中から、土器や骨、お米や作物の種といった弥生人の生活を知る手がかりをピックアップしていきました。これは、実際の研究で用いる方法で、とても根気のいる作業ですが、皆さん集中して取り組み、「この土器、きれいな文様がついてる!」、「これムササビの骨だって~!」などなど、驚きの声があちこちで上がっていました。
席に余裕があったため、途中からご家族の方も参加いただき、午前・午後で計21名のにぎやかなイベントとなりました。
とても好評でしたので、同じ内容の体験イベントを夏休み中に開催することを企画したいと思います。また、今回実施できなかった外でのフルイ体験も、改めて秋に実施する予定です。どうぞご期待ください!


活動の様子