病気・病気回復期の子どもを預ける(病児・病後児保育)

  子どもが感染症などの病気にかかり保育園などに行くことができず、なおかつ保護者の方が仕事で休めない時に、保護者に変わって保育士・看護師などが、病院・保育園等の専用スペースで子どもの状態に合わせた保護・看護を行います。
 主に、子どもが病気の「回復期に至らない場合」で当面症状の急変が認められない場合に保育を行う「病児保育型」と、子どもが病気の「回復期」で集団保育が困難な時に保育を行う「病後児対応型」があります。
 いずれのタイプも、病気の子どもが安心して過ごせる環境を整えるために、保育士・看護師が配置され、また医療機関との連携やほかの子どもへの感染に配慮されています。
 詳しくは、市町村の保育所担当課へお問い合わせください。
  

リーフレットを作成しました

 県内の病児・病後児保育事業及び実施施設を県内の方へ幅広く周知するため、リーフレットを作成いたしました。一般的な利用の流れや県内の病児・病後児保育施設を紹介しています。
 施設の利用にあたって詳細をお知りになりたい場合は、施設へお問い合わせ、もしくは施設のホームページを御確認ください。

リーフレット「とっとり県病児・病後児保育ガイド」(PDFファイル:786KB)

※リーフレット掲載の施設情報は、平成30年4月1日時点の情報です。


各市町村の問合せ先

  

最後に本ページの担当課    鳥取県 子ども家庭部 子育て王国課
    住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    電話 0857-26-7147    ファクシミリ  0857-26-7863
    E-mail  kosodate@pref.tottori.lg.jp

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