埋立事業では、竹内、旗ヶ崎、昭和の各工業団地を販売、又は貸付を行うことで主な収益を得ています。
なお、崎津工業団地は一般会計へ移管し、同会計からの借入金(3,657百万円)は債務免除等により全額返済しました。
平成25年度の売却実績はありませんでした。
長期貸付は、竹内、旗ヶ崎の工業団地とあわせて9社134,775m2となっています。
(H25年度の減少分は崎津工業団地(244,993m2)の移管による)
収入の総額は、3,587百万円。崎津工業団地の移管に伴う特別利益(債務免除益)が全体の約97%を占めています。
費用の総額は、3,568百万円。崎津工業団地の移管に伴う特別損失(評価損)が全体の約98%を占めています。
当年度の損益については、19百万円の純利益となりました。
当年度末の一般会計借入金の残高は、崎津工業団地に係る借入金の債務免除等により4,056百万円となりました。