事後保全(対処型修繕)から予防保全へ移行し、事業費の縮減を図ります。 ただし、定期点検では機能低下の予見が難しく、急激な機能低下が予想される構造物については 時間計画保全へと移行します。
定期点検の結果、全体の15%にあたる13施設について、健全性3(早期措置段階) であり修繕が必要と判明しました。
・今後も引き続き「長寿命化修繕計画」に基づき、より効果的で効率的な維持管理を行い、安全性の確保及び事業費の縮減に努めます。
・定期点検により道路大型構造物の健全性を把握し、その結果に基づき長寿命化修繕計画の見直しを継続的に行います。
鳥取県道路大型構造物長寿命化修繕計画【本文】
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