2017　福島県での植樹（福島県南相馬市）

　「うつくしま育樹祭」は緑や森林とふれあう大切さを感じていただき、うつくしい故郷「ふくしま」を一日も早く取り戻せるよう、植栽木の手入れや交流イベント等を行うものです。また、今回の会場は平成３０年に開催される全国植樹祭の会場となっており、２００日前記念イベントとして開催されました。
　苗木の寄贈セレモニーでは、プロジェクトに取り組むみどりの少年団を代表して、伯耆町立八郷小学校　佐古 響祐（さこ きょうすけ）さんから「今年の春からみんなで水やりをしたり、間引きをしたりして大切にクロマツの苗木を育ててきました。クロマツの苗木がすくすくと育ち、福島の立派な海岸防災林になってほしいと思います。これからも自分たちにできることから行動し、鳥取と福島の絆をつないでいきたいと思います。」とのメッセージを送り、クロマツの苗木を贈呈しました。 　
  

苗木贈呈メッセージ　　　　　　　　　　　　　（八郷小　佐古響祐さん）

地元の緑の少年団に苗木を贈呈

尾崎森林・林業振興局長あいさつ

　　 　
　　

記念撮影

約１,０００人のボランティアの方々と一緒に植樹活動を行いました。