県営発電施設PFI・コンセッション導入に向けた事業説明会の開催

 県では、更新時期を迎えた水力発電施設の再整備にあたり、民間の資金、ノウハウを活かしたPFI・コンセッション方式により、整備及び施設運営を行うこととしました。この事業に広く関心を持っていただき、多くの方の参加を得るため、下記のとおり民間事業者の皆様に向けた説明会を開催しました。
  

説明会概要

1 日時

 平成30年6月8日(金)午後2時から午後3時30分まで
           (開場 午後1時30分)

2 会場

 鳥取県庁講堂(鳥取市東町1丁目220:鳥取県庁)
 会場案内図はこちらのリンク先をご覧ください。

3 主な説明内容

(1)水力発電施設のPFI・コンセッション導入の目的
(2)現時点で想定する事業フレーム、主な留意点
(3)想定スケジュール
(4)事業実施環境に関する情報開示

4 配布資料

 こちらのリンク先をご覧ください

  

※PFIとは

 民間の資金と経営能力・技術力(ノウハウ)を活用し、公共施設等の設計・建設・改修・更新や維持管理・運営を行う公共事業の手法です。JRやNTTなどのような民営化とは異なる手法です。

※コンセッションとは

 PFI手法の一つで、利用料金の徴収を行う公共施設について、施設の所有権を公共主体が有したまま、施設の運営権を民間事業者に設定する事業の方式です。コンセッションの導入により、民間事業者の技術力や投資ノウハウを活かした老朽化・耐震化対策の促進が期待されます。

  

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000