県内のツキノワグマの出没情報(目撃・痕跡・捕獲等)です。出没地域にお出かけの際は、クマに出会わないための対策を心がけてください。※捕獲等は目撃に含みます。

<注意点>
- 過年度の出没状況は、「クマ出没マップ」の右横の「V」を押し、確認したい年度にチェックをいれてください(平成30年度以降の出没情報がマップ化されています)。
- 各年度の右横の「虫眼鏡マーク」を押すと、一覧が表示されます(パソコン表示時のみ)。
- 出没情報には、クマと断定できない情報も含みます。(目撃者の申し出に基づくものであり、イノシシやアナグマなど他の野生動物との見間違いも含まれる可能性があります。)
- マップの出没地点と実際の出没地点には多少のズレがある場合があります。
岡山県ツキノワグマ出没情報
岡山県のクマ出没情報等はこちらから確認いただけます。県境付近に行かれる際は、両県の出没情報をご確認ください。
令和8年8月20日時点
| 年度 |
R8 |
R7 |
R6 |
R5 |
R4 |
R3 |
R2 |
R1 |
| 出没件数 |
117 |
95 |
272 |
164 |
104 |
156 |
234 |
260 |
| |
目撃・痕跡 |
97 |
76 |
149 |
95 |
62 |
81 |
150 |
158 |
| |
捕獲 |
16 |
18 |
123 |
69 |
41 |
75 |
81 |
96 |
| |
その他 |
4 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
3 |
6 |
※出没マップへ捕獲地点情報を追加することに伴い、目撃・痕跡情報の詳細公表は取りやめます。
※出没情報には、クマと断定できない情報も含みます。(目撃者の申し出に基づくものであり、イノシシやアナグマなど他の野生動物との見間違いも含まれる可能性があります。)
クマ出没件数(月別)の推移
(R8年7月末時点)県内のクマの出没件数(月別)推移 (pdf:31KB)
夏の時期
雑食動物のクマは、夏が一番エサ不足で餌を求めて低標高地へ活動範囲を広げます。普段クマの目撃が少ない地域でも、遭遇に注意してください。
果樹園ではクマを引き寄せないよう、早いうちから電気柵を設置するなど適切な侵入防止対策を行ってください。
クマによる人身被害防止のポイント(不意な遭遇を避ける、誘引物を除去する)
- クマよけ鈴、笛、ラジオ等で大きな音を鳴らし、人の存在を知らせながら行動しましょう
- 山林近くではクマが活発に行動する早朝や夕方の一人での外出(散歩等)は避けましょう。
- 食材や生ゴミを屋外に置かない・捨てない。適切な管理や処分をしましょう。
- 梨等の果樹園には電気柵を適切に設置しましょう。エサが不足していると小さな青い実でも食べられる場合があります。摘果した梨等は果樹園内や山に放置せず、深く埋める等適切に処理しましょう。その放置がクマを果樹園に引き寄せます。
- クマと出会った場合は、慌てず、ゆっくり後退してその場を去りましょう。
クマは冬眠前の秋に餌を求めて活発に活動し、人里近くにも出没します。
人身被害を防ぐには、遭遇しないことが重要です。キノコ狩りやハイキングなどで山へ出かける際には、ラジオやクマ鈴を活用して人間の存在をクマに知らせましょう。
果樹園におけるクマ被害防止対策(ちらし) (pdf:323KB)
クマによる人身被害防止のポイント(不意な遭遇を避ける、誘引物を除去する)
- 山林近くではクマが活発に行動する早朝や夕方の一人での外出(散歩等)は避ける。
- 鈴やラジオで音を出しながら行動する。(クマが人の接近を察知して人を避けます。)
- 特に人家周辺の柿や栗の収穫は早めに。利用しないものは早めに取り除くか、伐採しましょう。
- 食材や生ゴミを屋外に置かない・捨てない。
- 梨や柿等の果樹園には電気柵を適切に設置する。
- 住居や道路周辺にクマが潜みやすいヤブがある場合は、刈り取って、見通しを良くしましょう。
- クマと出会った場合は、慌てず、ゆっくり後退してその場を去る。大声を出したり走ったりすと、かえってクマを興奮させることにもなります。落ち着いて、刺激しないようにしましょう。
- 至近距離で出会ってしまったら、両腕で顔面や頭部を覆い、直ぐにうつ伏せになるなど致命的なダメージを最小限にとどめる行動をとってください。
※人里、山の中に関わらず、クマを目撃したり、痕跡(足跡等)を発見したら、最寄りの市役所・役場か警察にお知らせください。出没情報を共有し、人身被害がおこらないようにするために必要です。
クマの秋の出没にはブナやミズナラ等の堅果類の豊凶が影響していると言われており、県は毎年、堅果類(ドングリ類)の豊凶調査を行っています。
ドングリ類の豊凶調査報告(令和7年10月15日時点中間報告)とツキノワグマ出没注意喚起
10月15日時点で県内の調査を終えた結果は、ブナは凶作の見込み、ミズナラ、コナラは大豊作、クリは例年並の結果でした。(県内ではコナラが広く分布しています)
秋季は冬眠に備えて餌を求め広く動き回ることから12月中旬頃まではクマと遭遇する危険性が高くなります。決して油断せず、人身事故を防ぐために、クマとの不意な遭遇を避けるよう注意をお願いします。
ドングリ類の豊凶調査報告(令和7年9月13日時点中間報告)とツキノワグマ出没注意喚起
令和元年以降の県内のクマの出没件数(月別)の推移(表・グラフ)です。
県内のクマの出没件数(月別)推移 (pdf:45KB)(R8年3月31日時点)