鳥取港コンテナ取扱検討

鳥取港コンテナ取扱可能性調査事業

 鳥取県では、鳥取港の利活用について調査、検討しているところであり、鳥取港圏内の企業ヒアリングにより、「コンテナ貨物の取り扱い」を求める声が多く聞かれました。

 鳥取港でコンテナ貨物を取り扱いうことにより、以下のメリットがあります。

 ・トラック輸送だけに依存している企業にとって、新たな輸送モードが発生し、産業活性化につながる。

 ・「トラックドライバー不足」への対応策の一つとなる。

 ・「JR貨物」という選択肢のない、鳥取県東部地区へのモーダルシフトの受け皿となる。

 令和2年度から試験輸送を実施し、鳥取港の持つコンテナ貨物に対する港湾機能のポテンシャルを調査し、物流規模を検討しているところです。

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令和3年度 鳥取港コンテナ試験輸送

令和3年10月16日に鳥取港コンテナ船試験輸送を、以下のとおり実施しました。

令和3年度 鳥取港試験輸送 概要

令和3年度 鳥取港試験輸送 写真 10月5日及び16日令和3年度 鳥取港 試験輸送 写真 10月19日

令和2年度 鳥取港コンテナ試験輸送

 鳥取港でのコンテナ取り扱いを調査するため、令和2年9月22日に鳥取港コンテナ船試験輸送を実施しました。当日は、鳥取港へコンテナ船が初寄港を記念して、歓迎セレモニーを行いました。

 

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