【投票終了】令和4年度「夏のDigi田(でじでん)甲子園」鳥取県地区予選 県民インターネット投票

投票は終了しました。たくさんのご投票、ありがとうございました。
投票結果については、こちらをご覧ください。
『「夏のDigi田(でじでん)甲子園」鳥取県地区予選 鳥取県代表決定』

プレゼント(10名様に『星空舞5キロ』)当選者の方に「jouhou@pref.tottori.lg.jp」からメールをお送りしました。
当選者の発表は、メール送付をもって代えさせていただきます。

 地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こし、世界とつながる「デジタル田園都市国家構想」(外部リンク)の実現に向けた取組の一環として、市区町村が行う本構想の実現に向けた優れた取組を国が表彰する「夏のDigi田(でじでん)甲子園」(外部リンク)が、令和4年4月27日より開始されました。

 このたび、市町村から応募された取組の中から、本選(全国大会)に出場する鳥取県代表を決定するため県民インターネット投票を実施します!

 投票いただいた方の中から、抽選で10名様に『星空舞5キロ』をプレゼント!

  

投票方法

以下の評価基準をご覧いただき、市町村の取組・アイデアについて、最も優れていると思われるものに投票をお願いします。

 

投票方法

鳥取県電子申請サービスでご投票ください。

投票受付期間

令和4年5月27日(金)9時00分~6月7日(火)17時00分

その他

  • 鳥取県内にお住まいの方、通勤されておられる方をはじめ、鳥取県に興味をもって応援頂ける方(鳥取県出身などゆかりのある方、観光等で鳥取県を訪れたことがある方、鳥取県が大好きな方など)であればどなたでも投票頂けます。
  • ご投票はお一人(一つのメールアドレス)につき一票でお願いします。
  • ページ末尾の1~4の4部門について、評価基準に最も合致しているものを各1つ選んでください(計4つ投票)。

 

【評価基準】(PDF:107KB)

次の各項目に最も合致する取組・アイデアに投票してください。
なお、特に(4)と(6)に注目して評価をしてください。 

(実装部門)

項目 ポイント
(1)デジタル田園都市国家構想の実現に資する取組であること
  • デジタルの力を活用して地方を活性化する取組であるか。
  • 地方へのひとの流れが創出され、地域への経済的・社会的な効果を生み出しているか。
(2)独自性のある取組であること
  • デジタルを活用した地域の創意工夫による独自の取組であるか。
  • デジタルを活用した地域の個性を活かした取組であるか。
(3)先進性のある取組であること
  • 従来の仕組みや思考にとらわれず、デジタルを活用した独創的な視点・斬新な発想が見られるか。
  • 新しい技術やサービスなど先進的な取組であるか。
(4)実効性のある取組であること
  • デジタルを活用した取組の実施により、地域の課題解決や魅力向上を達成できたか。
  • デジタルの活用によって、地域住民の暮らしの利便性または豊かさの向上に資する取組であるか。
  • デジタルの活用を通じて地域の産業振興に寄与する取組であるか。
(5)持続性のある取組であること
  • デジタルを活用した取組が一過性のものでなく、継続的に取り組む体制や仕組みが整備・検討されているか。
(6)他の地域での導入(横展開)が期待される取組であること
  • 多くの地域住民に利活用されている取組であるか。
  • デジタルの活用が他の地域や分野、業種等にも展開されている、または展開が期待できる取組であるか。

(アイデア部門)

項目 ポイント
(1)デジタル田園都市国家構想の実現に資するアイデアであること
  • デジタルの力を活用して地方を活性化するアイデアであるか。
  • 地方へのひとの流れが創出され、地域への経済的・社会的な効果を生み出すものか。
(2)独自性のあるアイデアであること
  • デジタルを活用した地域の創意工夫による独自のアイデアであるか。
  • デジタルを活用した地域の個性を活かしたアイデアであるか。
(3)先進性のあるアイデアであること
  • 従来の仕組みや思考にとらわれず、デジタルを活用した独創的な視点・斬新な発想が見られるか。
  • 新しい技術やサービスなど先進的なアイデアであるか。
(4)実効性のあるアイデアであること
  • デジタルの活用により、地域の課題解決や魅力向上を達成できるものになっているか。
  • デジタルの活用によって、地域住民の暮らしの利便性または豊かさの向上に資するアイデアであるか。
  • デジタルの活用を通じて地域の産業振興に寄与するアイデアであるか。
  • 実装に向けた現実的な工程表が策定されているなど、実現可能性の高いアイデアであるか。
  • 「費用」や「人材」を効率的に活用する内容となっているか。
(5)持続性のあるアイデアであること
  • デジタルを活用したアイデアが一過性のものでなく、継続的に取り組む体制や仕組みが整備・検討されているか。
(6)他の地域での導入(横展開)が期待される取組であること
  • 多くの地域住民に利活用されるアイデアであるか。
  • デジタルの活用が他の地域や分野、業種等にも展開される、または展開が期待できるアイデアであるか。
  

1 実装部門「指定都市・中核市・施行時特例市等区分」

実装部門「指定都市・中核市・施行時特例市等区分」のファイル一括ダウンロード(pdf:1084KB)
市町村名 取組名称 全体概要 PDF
ファイル
容量
鳥取市 ライブカメラやGPSを活用した道路状況の見える化 道路の危険個所・修繕個所の迅速な把握や、降雪時の積雪状況をリアルタイムに把握し迅速に対応することで、市民生活の質の向上を図る。 571KB
鳥取市 子育て世代・若者にもしっかり届く!『スマホで見つかる情報発信』 子育て世代や若者をはじめとしたスマホ利用者が、簡単にくらしの情報やまちの魅力を見つけられるように、スマホアプリ等で情報発信を行う。 713KB

2 実装部門「市区分」

実装部門「市区分」のファイル一括ダウンロード(pdf:893KB)
市町村名 取組名称 全体概要 PDF
ファイル
容量
米子市 スマート窓口システムの構築

〇『迷わせない、何度も聞かない、書かせない』を目指して、本市のシステムで保有する住基情報、税情報、児童手当や国民健康保険の資格情報等のデータを活用し、申請者のライフイベント、世帯構成等にぴったり合う手続を案内することができる「スマート窓口システム」を構築した。

○スマート窓口では、複数の手続きにかかる申請書をタブレットでまとめて作成し、申請データを各業務システムへ連携することで、各業務担当者へスムーズに引き継げるようにしている。

704KB
倉吉市 大学生による高齢者スマホ教室 倉吉市、softbank(株)、地元大学(鳥取短期大学・鳥取看護大学)が連携して学生デジタルリーダーを育成し、スマートフォンの操作に不安がある高齢者に対し「スマホ教室」を開催することにより、高齢者の情報格差是正と世代を越えた住み良いデジタル社会の形成を目指す。 390KB

3 実装部門「町・村区分」

実装部門「町・村区分」のファイル一括ダウンロード(pdf:2781KB)
市町村名 取組名称 全体概要 PDF
ファイル
容量
智頭町 智頭Miraizeプロジェクト コネクテッドカーに、ドコモ5G通信対応の閉域網及びインターネット網と接続可能なモバイルWI-FIルータを搭載し、智頭町中心部から距離のある周辺集落で、介護予防システムの活用、防災拠点ネットワークの構築、e-スポーツの提供を実現することで、住民の福祉増進、安全安心な防災対策事業に取り組んでいる。また、町内ベンチャー企業と連携し、イベント動画配信や観光資源の発信にも活用し、観光PRを行っている。 561KB
湯梨浜町 誰ひとり取り残さない地域のデジタル化の取り組み 特に高齢者に多く見られる、スマートフォンやタブレットなどに慣れていない方に向けて相談会・講習会を開催。特にテーマを設けない個別相談や、自宅に出向いての訪問相談を重点的に実施。
516KB
大山町 世界とつながる公民館活動 町内公民館(5施設)・図書館(1施設)にタブレット端末とモニターを配置し、サークル活動等で活用。
・WEB研修への参加
・町内の施設同士をWEB会議で繋ぎ、サークル間の交流。
・町外の公民館等とWEB会議で繋ぎ交流を行い、活動の活性化。
・友好姉妹都市とのWEB交流。
355KB
南部町 「地域とつながる未来ラボ支援事業」 移動通信機能を実装し、目的に応じて車内を可変できるマルチタスク型のコネクテッドカー「どこでもなんぶ号」を導入し、地域の公民館・集会所に出向き、交通弱者や高齢者を含む住民へ、ニーズに合った行政サービス提供を行う。 419KB
伯耆町 保育所業務支援システム導入 保育所業務支援システムとして、「コドモン」を導入することにより、保護者への一斉連絡を通じたスムーズな情報提供・共有、保護者からの連絡手続の簡素化等による利便性の向上を図るとともに保育所業務の負担軽減を目的とする。 現場での運用が軌道に乗った時点で、将来的に連絡帳機能や写真販売についても活用を検討する。 518KB
日南町 行政ポイント付きキャッシュレスシステム(たったもカード)の導入 〇電子マネー機能がついたカードを全町民に配布しました。また、町内の主要約50店舗に決済端末を設置・導入しています。
〇町内でのお買い物の際に、現金での支払いを省略化しつつカードや電子会員証で「お買物ポイント」「チャージポイント」「行政ポイント」といった各種ポイントを貯めることができます。
906KB
江府町 「命を守る端末」による高齢者デジタルデバイド対策 江府町が、主に高齢者を対象としたデジタルデバイド対策として、ソフトバンク株式会社と連携し高齢者が利用しやすいスマートフォンの整備を行い、その利活用の促進を図る。
〇ソフトバンク株式会社と連携し、高齢者が利用しやすいスマートフォン「命を守る端末」を整備し、その購入費・通信費等について補助を行う。
〇「命を守る端末」の紹介やスマートフォンの操作方法等に関する教室を開催し、スマートフォンについての理解を深めてもらう。
487KB

4 アイデア部門

アイデア部門のファイル一括ダウンロード(pdf:3550KB)
市町村名 取組名称 全体概要 PDF
ファイル
容量
鳥取市 野生鳥獣被害対策のスマート化 捕獲に係る狩猟者等の作業の省力化・効率化を図るため、捕獲通知機能を搭載したスマート檻わなを設置する。また、野生鳥獣捕獲管理システムを構築し、スマート檻わなの位置情報を活用した出没情報や被害対策の実施状況等をマッピングし、その情報をもとに効率的なわなの設置や対策の検討などを行い、野生鳥獣による農作物被害の削減を目指す。 416KB
米子市 スマートケースワーク 〇生活保護申請者及び受給者の調査にあたって、収集可能なデータを一括で参照できるシステムを構築し、業務の効率化を図る。
〇庁内システムが保有するデータの異動を把握し、決定へ反映させることで 迅速で正確な保護決定を実現する。
639KB
米子市 みんながつながる場所“公民館” 公民館を全ての地域住民がデジタル社会の恩恵を享受できる場所として活用するためのアイデア。
・等身大のスクリーンを介して、遠隔地と繋いだ子供の学びや高齢者の健康教室等を行う場として活用する。
・各公民館に基幹業務システムを整備し、等身大のスクリーンを介して、市役所で行う手続き全てを市役所で行うのと同じような手続を可能とする。官民APIゲートウェイ整備後は、行政・民間を含めたあらゆる生活に必要な手続きが完結できる場となる。
・システム予約と連動したスマートロックを活用し、平日日中忙しい社会人でも利用しやすい環境を作る。
・地域の様々な世代が上記の活動を公民館で行うことにより、地域の直接的なつながりがより強まる。これは、デジタル社会において、心の豊かさを育むものとしてある程度残す必要があると考えている。
382KB
境港市 浸水シミュレーションによる水害リスクの可視化 避難規模の豪雨による浸水シミュレーションを3D都市モデルに重ね合わせ、内水※被害による浸水状況を時系列により可視化する。
※内水とは、堤防外側の河川水位が高いため、河川に流れる自然排水が困難となり、堤内地の水路等から雨水が溢れでる現象をいう。
723KB
八頭町 【八頭町×Google×隼Lab.】ノーコードから始める!八頭町まるごとDX推進 ・八頭町職員各自がノーコードシステムを利用して、住民ニーズに応じた様々なアプリを自作し、住民に配布することで、各種手続きの利便の向上を行う。
・更に、アプリを通じて得たビッグデータ・ディープデータを分析することで、今後の地域経営に資する戦略を打ち出す。
1126KB
三朝町 光化見守り実証実験事業 NCNが展開する高齢者等見守りサービスについて、持続可能なサービス内容、制度をさぐるべく町と連携して実証実験に取り組む。 464KB
南部町 デジタルリーダー育成事業 今後のマイナポータル(電子申請)などの活用を見据え、スマホなどの端末の活用をスマホ教室により促進し、デジタルデバイド(情報格差)を是正したい。このことから、デジタルリーダーを若い世代から公募し、シニア世代へのスマホ教室の講師となり、その教室枠を拡大する。 358KB
日野町 子育て支援アプリの導入 子育て支援アプリを導入し、母子手帳として記録等に利用できる他、町からアプリケーションを通した情報提供を行うなどにより、子育てのステージに沿ったサポートにつなげる。 472KB
  

最後に本ページの担当課    鳥取県 政策戦略本部 デジタル局 デジタル改革課
    住所  〒680-8570
             鳥取県鳥取市東町1丁目220
    電話  0857-26-76420857-26-7642    
   ファクシミリ  0857-26-8289
    E-mail  jouhou@pref.tottori.lg.jp

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000