馬の背中に似ている鳥取砂丘の人気スポット「馬の背」
場所
鳥取市福部町湯山(鳥取砂丘)
見どころ
鳥取市の日本海海岸に広がる鳥取砂丘。
山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されており、鳥取県の代表的な観光スポットの一つです。
鳥取砂丘で一番の人気スポットは、馬の背中に似ていることから「馬の背」と呼ばれる高さ47mの急斜面!
頂上に上ると、きれいな日本海を一望できます。

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鳥取砂丘をもっと詳しく知りたいときは鳥取市観光サイトをご覧ください。
「馬の頂」 大山
場所
大山町大山1
見どころ
伯耆富士とも呼ばれ、美しい姿で人気の秀峰「大山」。
その古い呼び名である「大神山」の名を持つ大神山神社奥宮には「御神馬」(神様が騎乗される馬)が祀られ、
御神馬を撫でたり触れたりしてお参りすると、牛馬安全のほか、健康増進や願望成就などのご利益があるとされています。
古くから牛馬信仰が厚く、明治時代には日本最大の牛馬市に発展した地でもあり、
大山の石材で6世紀後半頃に製作された石制の馬の埴輪「石馬」、「競走馬トレーニングセンター大山ヒルズ」、「大山乗馬センター」、「むき馬(ば)んだ史跡公園」などの名所もあります。

※大山牛馬市~牛馬信仰が育んだ日本最大の牛馬市に発展した地~
大山の山頂に現れた万物を救う地蔵菩薩。その信仰は平安時代末以降に牛馬信仰を育み、牛馬のご加護を願う人々をも大山寺に集めました。
大山の裾野に自然に生まれた牛馬の市は、江戸時代には大山寺に庇護され信仰に裏打ちされた全国唯一の「大山牛馬市」へと発展し、さらに明治時代には日本最大の牛馬市へと発展しました。
大山寺へ続く「大山道」沿いは、西国諸国からの参詣者や牛馬を連れた商人などの往来でにぎわい、以後、鉄道の発展などで「大山牛馬市」は幕を閉じるが、「大山道」沿いには、各家で仔牛出産をした家屋の配置や牛つなぎ石など、往時の面影が今も残っています。
現代では「大山おこわ」など独特の食文化、大山の水にまつわる「もひとり神事」などの行事、風習が残っており、ここには「大山さんのおかげ」と感謝の念を捧げながら大山を仰ぎ見る暮らしが息づいています。

©鳥取県立大山自然歴史館所蔵
※大山ドリームカーフェスタ
毎年、大山寺博労座に大山牛馬市が開催されていた地を会場に、現代の牛馬(ドリームカー)フェラーリなどを集結させるイベントが開催!
牛馬の安全を祈った大山寺、そのお膝元で日本最大の牛馬市が開かれたこの場所を「牛馬の聖地」に蘇らせよう!
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もっと詳しく知りたいときは大神山神社ホームページ、大山山麓・日野川流域観光推進協議会ホームページをご覧ください。
石製の馬の埴輪として国内唯一の重要文化財 天神垣神社の「石馬(いしうま)」
場所
米子市淀江町福岡1016 天神垣神社
見どころ
鳥取県米子市の上淀集落の山裾にある石馬谷古墳から出土した石製の馬の埴輪で、江戸時代から「石馬大明神」として、地元の方々から崇拝されてきました。現在は、同集落の天神垣(あめのかみがき)神社に収蔵されています。
地元の方からは、「石馬さん」と呼ばれ、腰の神様として、拝んだら腰痛が治ったという逸話も!
天神垣神社の「石馬」には、以下の3つの唯一の特徴があり、全国的にも貴重で珍しい文化財です。
【3つの唯一の特徴】
(1) 九州北部でも2例発見されているが、本州で発見されたものとしては、唯一の「石馬」
(2) 九州北部で発見されたものは頭部が破損しており、頭部も含むほぼ完全な形で発見されたものとしては、唯一の「石馬」
(3) 重要文化財に指定されている唯一の「石馬」

「石馬」の幅は約150センチメートル、高さは約90センチメートル。
※天神垣神社について
上淀白鳳の丘展示館から上淀廃寺に向かう道中にある神社。祭神は「少彦名命」ほか四神が祀られています。
石馬は、境内の収蔵庫に大切に収蔵されています。

※「石馬」の見学について
天神垣神社に収蔵されている石馬の見学をご希望のかたは、上淀白鳳の丘展示館(電話:0859‐56‐2271)までお問合せください。
降雪があった場合、ご案内できない場合がありますので、ご了承ください。
※「石馬」の3D画像
こちらからご覧いただけます。
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石馬をもっと詳しく知りたいときはとっとり文化財ナビや米子市の指定文化財紹介ページをご覧ください。
源頼朝に献上された名馬「生月」誕生の伝承地「駟馳山(しちやま)」
場所
岩美町・鳥取市
見どころ
駟馳山は、鮮新世の溶岩が覆ってできた鳥取市と岩美町にまたがる標高341mの山です。
かつて、この駟馳山の山頂近くにあった”駒ヶ池”の周辺は、日当たりの良い牧草地で放牧に最適で、ここで育った馬の中に、他の馬に比べて賢く、何を教えてもすぐ覚えてしまう名馬「生月(いけづき)」が誕生。
生月は、源頼朝に献上され有事の際には乗り、寵愛されたそうです。駟馳山は、それまで「七夜山」と表記されていたが、以来、馬へんの漢字による「駟馳山」が使われるようになったとのこと。
なお、「生月」の伝承は他地域でも多く残っており、渡辺美術館(鳥取市覚寺)が所蔵する「平家物語 宇治川先陣・弓流図屏風」に生月が描かれているほか、千束八幡神社(せんぞくはちまんじんじゃ、東京都大田区)では「生月」の銅像、絵馬が設置されています。
駟馳山は、神功皇后の伝説や、周囲の古墳の石室に駟馳山の石が使われるなど、古くから人々との深いつながりがある山でもあります。周辺に広がる遺跡や古墳群も見てみてください。


鎌倉時代には牧場があった地で、日本海も一望できる!「馬ノ山」
場所
湯梨浜町上橋津710-2
見どころ
馬ノ山は、羽合平野の北端に位置する標高107mの山で、鎌倉時代(13世紀頃)の絵図には、馬ノ山周辺に疾走する12頭の馬が描かれており、この周辺に放牧場があったことが分かっています。
また、馬ノ山の近くにある古墳時代(6世紀頃)の長瀬高浜遺跡7号墳の周溝から、埋葬された馬が見つかっており、県内でもっとも古くから馬が利用された地域だったと考えられています。
他にも、馬ノ山には古墳時代(4~7世紀)に東郷池と日本海の水運を支配した人々の墓と考えられている28基の古墳が点在し、そのうち14基が「橋津古墳群」として国史跡に指定されています。
戦国時代(16世紀)の羽柴秀吉による中国攻めの際、鳥取城を攻略して中部に進軍してきた秀吉と、馬ノ山に布陣した吉川元春の両雄が睨み合った「馬ノ山の対峙」の舞台としても有名です。
※鎌倉時代の絵図に描かれた馬について詳しく知りたいときは東郷荘絵図徹底解説ガイドをご覧ください。

ハワイ風土記館が併設されており、古墳や歴史を楽しめて、展望台からの日本海が一望できる見晴らしは絶景です!
※ハワイ風土記館を詳しく知りたいときは湯梨浜町ホームページをご覧ください。
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馬ノ山をもっと詳しく知りたいときは鳥取中部観光推進機構ホームページをご覧ください。
バイオリンの弓には馬の尻尾の毛が使われている!バイオリン製作体験もできる「三朝バイオリン美術館」
場所
三朝町三朝199-1
見どころ
バイオリンは、弓に馬の尻尾の毛が使われており、馬との関連性が非常に高い楽器!
合掌造りを模した当館1階には、バイオリン製作に関する道具や木材、書籍に加え、製作過程も詳しく紹介されています。
また、2階には、製作されたバイオリンの「レプリカ作品」が展示されています。日本に数人しかいないバイオリン製作家の展示品を一度ご覧ください。
当施設では、来館者のバイオリン製作体験も可能です!


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もっと詳しく知りたいときはバイオリン美術館公式サイトをご覧ください。
誰でも気軽に乗馬を楽しめる!「大山乗馬センター」
場所
大山町赤松2459-130
見どころ
初心者でも気楽に乗馬を楽しむことができる施設です。
館長さんは、名立たる乗馬の大会で好成績をおさめるほどの名騎手なので、本格的に乗りたい上級者にもgood。
自動販売機のボタンを鼻で器用に押して飲み物を買える馬がいることでも話題に!
午(うま)年の今年は特別なキャンペーンもあるそうなのでぜひ注目してみてください。


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もっと詳しく知りたいときは大山乗馬センター公式サイトをご覧ください。
午年の今年は「むき馬んだ史跡公園」に改名!「鳥取県立むきばんだ史跡公園」
場所
大山町妻木1115-4
見どころ
「鳥取県立むきばんだ史跡公園」あ、大山町にある弥生時代の大規模集落跡を保存・展示する公園で、古代の生活や文化を学べる展示や体験があり、家族で楽しめるスポットです!
午年の今年は、施設名を「むき馬んだ史跡公園」に改名し、「馬取県」を盛り上げていきます!
午年関連イベントもたくさん実施されます。

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もっと詳しく知りたいときは鳥取県立むきばんだ史跡公園公式サイトをご覧ください。
三冠馬コントレイルを育成!日本ダービー馬3頭輩出「競走馬トレーニングセンター 大山ヒルズ」
場所
伯耆町真野693-1
見どころ
3冠馬コントレイルのほか、ダービー馬3頭を生んだ大山ヒルズは、中国地方最高峰・大山の麓にあり、大山を正面に望み、眼下に美保湾を眺められる絶景の場所にある競走馬トレーニングセンターです。
中央競馬で活躍するあの名馬たちが、トレーニングのためこの地を訪れることもしばしばだそうです。
ぜひ大山で鍛えられた馬たちの活躍を見守ってあげてください。
※一般公開は行っておりません。


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もっと詳しく知りたいときは大山ヒルズ公式サイトをご覧ください。
馬にまつわる宝物・伝承がたくさん!黒馬の木像を拝観できる「三徳山三仏寺」
住所
東伯郡三朝町三徳1010
見どころ
標高900メートルの三徳山に境内を持つ山岳寺院です。
その奥院である「投入堂」は垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられた他に類を見ない建築物で、国宝に指定されています。
投入堂を間近で見るためには厳しい山道を辿っていかなければ行けませんが、ふもとの車道から投入堂を遠望できる「投入堂遙拝所」から投入堂を見ることもできます!
そんな三徳山三仏寺には、実は馬にまつわる宝物や伝承が多く残っており、鳥取県指定保護文化財の修験道の神さまを背に乗せた黒馬の木像「勝手権現騎馬像」などが拝観できます!午年の今年、ぜひご利益を授かりに行きましょう。
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もっと詳しく知りたいときは三徳山三仏寺公式ホームページをご覧ください。