鳥取県では、令和3~7年度にかけて実施した特別天然記念物オオサンショウウオの生息環境調査成果をまとめた報告書を刊行しました。このたび、報告書の刊行を記念して、調査成果やオオサンショウウオの保護について知ってもらうミニ企画展を鳥取県立図書館で開催しています。
また、あわせて県立図書館で所蔵されているオオサンショウウオに関係する図書を集めた特設コーナーも設置しておりますので、ぜひご覧ください。
令和8年5月15日(金)から6月10日(水)まで
開館時間 午前9時から午後7時まで
土日祝 午前9時から午後5時まで
休館日 5月31日(日)
※詳細については、鳥取県立図書館ホームページをご覧ください。
・気候変動や河川環境の変化などにより生息地が縮小し、オオサンショウウオの高齢化が進行しているこ
とが判明しました。とくに、県東部では生息や繁殖が確実に確認できるのは、私都川流域を残すのみと
なっていることが分かりました。
・古い素掘りの農業用水路内に、幼生から成体にいたる多くの個体が生息している事例を新たに確認しま
した。人の生活と共存している全国的にとても珍しい事例で、貴重な発見です。
・今回の調査で外来種でチュウゴクサンショウウオやその交雑個体は確認されませんでした。近年、全国
的に交雑による在来種の駆逐が進む中、鳥取県は日本固有の在来集団が維持されているとても貴重な地
域であること分かりました。
・令和8年6月27日(金)から7月10日(金)まで キナルなんぶ(南部町法勝寺341番地)
・令和8年7月11日(土)から8月16日(日)まで 倉吉博物館(倉吉市仲ノ町34445-8)
・令和8年8月20日(木)から9月27日(日)まで 文化交流プラザあーとふる八頭(八頭町安井
宿1346)
※展示日程が変更となる場合があります。その場合は、当ホームページでお知らせします。