都市計画区域マスタープラン

倉吉・琴浦都市計画区域マスタープランの見直し案

1 都市計画区域マスタープランとは

 都道府県が、一つの市町村を越える広域的見地から、都市計画区域毎に、区域区分をはじめとする都市計画の基本的な方針を定めるもの。

2 都市計画区域マスタープランに定める事項

 ・都市計画の目標

 ・区域区分の決定の有無及びその方針(市街化区域と市街化調整区域の区分)

 ・土地利用、都市施設の整備及び市街地開発事業に関する主要な都市計画の決定の方針

3 今回の見直し対象区域

 ・倉吉都市計画区域

 ・琴浦都市計画区域

 倉吉・琴浦都市計画区域

4 見直しの理由

 現在の都市計画区域マスタープランが策定された平成16年以降、県中部地域は市町村合併、人口減少、少子高齢化の進展などの社会情勢が大きく変化したことや、旧東伯町と旧赤碕町の各都市計画区域が統合され、新たな琴浦都市計画区域が都市計画決定されたことから、現在の社会情勢や、東伯・赤碕地区の「一体となったまちづくり」の方針を踏まえ、倉吉・琴浦の2つの都市計画区域についてマスタープランの見直しを行う。

 

5 概要・見直し素案本文

 〇倉吉・琴浦都市計画区域マスタープランの見直し案の概要 (pdf:193KB)

 〇倉吉都市計画区域マスタープラン(見直し案) (pdf:630KB) 

 〇琴浦都市計画区域マスタープラン(見直し案) (pdf:526KB) 

  

都市計画区域マスタープランとは・・・

・都市計画区域マスタープラン

 鳥取県では、県内の都市計画区域について、都市計画法第6条の2に基づく都市計画区域の整備、開発及び保全の方針(以下、「都市計画区域マスタープラン」という。)を定めました。
 都市計画区域マスタープランは、区域区分、地域地区、都市施設等の都市計画の基本となるものであり、都市の発展の動向、人口や産業の見通し等を勘案して、長期的視点に立った都市の将来像を明確にするものです。

・都市計画の目標

 都市計画区域マスタープランは、おおむね20年後の都市の姿を展望したうえで、まちづくりの基本理念や、人口、産業などについて都市計画で実現しようとする目標など、今後10年間の都市計画の基本的な方向を示すものです

・都市計画区域マスタープランの見直し

 現マスタープラン策定以後、市町村合併や人口減少・少子高齢化の進展など、社会情勢が大きく変化しているため、住民の皆様のご意見を丁寧にお聴きしながら、「都市計画区域マスタープラン」の見直しを進めています。
 

・各都市計画区域マスタープラン一覧  (以下の区域をクリックしてください:pdf)

各都市計画区域マスタープラン

策定年月
●鳥取都市計画区域(鳥取市)

平成16年5月(策定)

令和 4年3月(改訂)

●倉吉都市計画区域(倉吉市)_ 平成16年5月
●米子境港都市計画区域(米子市、境港市、日吉津村)

平成16年5月(策定)

平成27年3月(改訂)

●岩美都市計画区域(岩美町) 平成16年5月
●福部都市計画区域(鳥取市) 平成16年5月(策定)

令和 4年3月(改訂)

●八頭中央都市計画区域(八頭町・鳥取市(旧河原町)) 平成16年5月(策定)

令和 4年3月(改訂)

●若桜都市計画区域(若桜町) 平成16年5月
●智頭都市計画区域(智頭町) 平成16年5月
●気高都市計画区域(鳥取市) 平成16年5月(策定)

令和 4年3月(改訂)

●鹿野都市計画区域(鳥取市) 平成16年5月(策定)

令和 4年3月(改訂)

●青谷都市計画区域(鳥取市) 平成16年5月(策定)

令和 4年3月(改訂)

●羽合都市計画区域(湯梨浜町) 平成16年5月
●東郷都市計画区域(湯梨浜町) 平成16年5月
●三朝都市計画区域(三朝町) 平成16年5月
●北条都市計画区域(北栄町) 平成16年5月
●大栄都市計画区域(北栄町) 平成16年5月
●東伯都市計画区域(琴浦町) 平成16年5月
●赤碕都市計画区域(琴浦町) 平成16年5月
●淀江都市計画区域(米子市)

平成16年5月(策定)

平成27年3月(改訂)

  

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