• 漁期 4~5月
  • 漁獲物 メイタガレイ
  • 漁場 水深30~40メートルの砂利混じりの砂質底
  • 漁具の構造 浮標等は合成樹脂で、その上に旗と灯火(乾電池式)を取り付け、浮標綱は又綱から5尋くらいがポリロープ9mm、その上はクレモナ9mmで、碇は6分チェーン20kgを使用している。
    漁法 2.5~7トンの漁船に1~2人従事する。概ね6~7束を1張りとし、3張りを敷設する。日没前に漁場に到達し、潮上から一直線に張るようにする。揚網は投網と同様に潮上から行い、船首に装備した揚網機を使用する。羅網した魚は、通常は活魚出荷のため揚網しながらはずしていく。
  


漁具
名称 材質・規格等
身網  テグス2号 25掛×130K 縮結5割
浮子綱  ポリロープ5mm これに添綱兼目通しポリロープ5mm
沈子綱        〃
浮子  なし
沈子  10匁 1間に4~5個
又綱  ポリクレ5mm 下方に錘30匁が20個
浮標綱  ポリロープ9mm5尋+クレモナ9mm




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