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平成18年2月2日交渉

給与構造改革等に関する交渉の概要
○日時  平成18年2月2日(木)10:00~12:00
○場所  総務部第1会議室(本庁3階)
○出席者 知事部局:柴田参事監兼職員課長、伊澤給与管理室長、広瀬課長補佐、
          萬井副主幹
県職労:片山執行委員長、山中書記長、櫻井書記次長
現企労:有本執行委員長、谷本副執行委員長、上田書記長  他2名
 
<概要>
1~2 略
3 平成17年度賃金・労働条件要求について
【職員組合専従休職者の昇給延伸措置撤廃】
組合:コスト面でものを考えるのはおかしいと思う。人事委員会への検討依頼の際には組合の考え方をよく伝えて欲しい。
 
【駐車料金の通勤手当化】
組合:検討に際しては、民間の実態調査も必要だということも理解しているので、人事委員会に対し、県としても依頼を行って欲しい。
 
【労働時間】
組合:勤務時間における課題が多い中、ICカード導入後の実態をよく把握し、労使協議を継続していきたい。
 
【高齢者部分休業制度導入】
組合:導入に向かって、具体的な検討を行って欲しい。組合としても具体的な議論を進めたいと考えている。
 
【臨職・非常勤職員の通勤手当】
組合:できるだけ早期に対応してもらいたい。
 
県:これまでの募集にあたっての区域設定、条件等は必ずしも通勤手当を十分に考慮している訳ではなかった。課題であることは認識しているので、まず、平成18年4月採用者から遠距離通勤にならないような配置上の配慮、工夫を行ってみたい。その上で、どのような課題があり、どのような方策が有効かつ可能なのか、来年度の募集時期までに検討を進めたいと思っている。
 
【その他】
組合:通勤手当における「パークアンドライド」方式の場合の駐車料金措置は導入するのか。
 
県:4月から導入する予定である。
             
4~5 略

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