令和元年12月18日(水)10時59分に中国四国防衛局から 「米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について
【情報提供内容1】
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について、以下のとおりとなりましたので、お知らせします。
今回の訓練移転は、平成28年9月1日付の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在するティルト・ローター機等の訓練活動を沖縄県外に移転し、国内における米海兵隊との実動訓練(フォレストライト(WA))に組み込んで実施するものであり、今回で訓練移転は9回目(国内8回、グアム等1回)となります。
○ 訓練期間:令和2年1月18日(土)~1月30日(木)
○ 参加部隊:〔米軍〕 第31海兵機動展開隊大隊上陸隊基幹
〔陸上自衛隊〕 第8師団第12普通科連隊基幹等
○ 訓練場所:大矢野原演習場、霧島演習場
○ 訓練項目:ヘリボン訓練 等
○ 参加規模:〔米軍〕 MV-22×4機程度
〔陸上自衛隊〕 UH-60×4機程度、CH-47等×2機程度
※1 MV-22は、本訓練の機体整備等のため陸上自衛隊高遊原分屯地を使用予定です。
※2 本内容については、今後、変更される場合があります。
【情報提供内容2】
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転(日米共同訓練:国内における米海兵隊との実動訓練(ノ-ザンヴァイパ-))に関する訓練計画概要について、以下のとおりとなりましたのでお知らせします。
今回の訓練移転は、平成28年9月1日付の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在するティルト・ローター機等の訓練活動を沖縄県外に移転するものであり、今回で訓練移転は10回目(国内9回、グアム等1回)となります。
○ 訓練期間:令和2年1月22日(水)~2月8日(土)
(準備訓練は、1月22日(水)~25日(土)、共同訓練は、1月26日(日)~2月8日(土)の間、実施予定)
○ 参加部隊:〔米軍〕 第1海兵航空団第36海兵航空群第262海兵隊中型ティルト・ローター機飛行隊(普天間)、第3海兵師団第4海兵連隊等
〔陸上自衛隊〕 第5旅団第4普通科連隊、第5特科隊等
○ 訓練場所:北海道大演習場、矢臼別演習場 等
○ 訓練項目:ヘリボン訓練 等
○ 参加規模:〔米軍〕 MV-22×2機程度、AH-1×2機程度、UH-1×2機程度
〔陸上自衛隊〕 AH-1×3機程度、UH-1×8機程度
※1 MV-22は、本訓練の機体整備等のため航空自衛隊千歳基地を使用予定です。
※2 AH-1等は、本訓練の機体整備等のため陸上自衛隊帯広駐屯地を使用予定です。
※3 本内容については、今後、変更される場合があります。」との連絡がありました。
令和元年11月15日(金)16時53分に中国四国防衛局から 「米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について、以下のとおりとなりましたので、お知らせします。
今回の訓練移転は、平成28年9月1日付の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在するティルト・ローター機等の訓練活動を沖縄県外に移転し、国内における米海兵隊との実動訓練(フォレストライト(MA))に組み込んで実施するものであり、今回で訓練移転は8回目(国内7回、グアム等1回)となります。
○ 訓練期間:令和元年12月1日(日)~12月13日(金)
○ 参加部隊:〔米軍〕 第1海兵航空団第36海兵航空群第262海兵隊中型ティルト・ローター機飛行隊(普天間)、第3海兵師団第4海兵連隊第1-25大隊基幹
〔陸上自衛隊〕 第13旅団第8普通科連隊基幹
○ 訓練場所:饗庭野演習場、国分台演習場 等
○ 訓練項目:ヘリボン訓練 等
○ 参加規模:〔米軍〕 MV-22×4機程度、 人員300名程度
〔陸上自衛隊〕 UH-1×3機程度、AH-1×2機程度 等、 人員450名程度
※1 MV-22は、本訓練の機体整備等のため陸上自衛隊明野駐屯地を使用予定です。
※2 本内容については、今後、変更される場合があります。」との連絡がありました。