入所棟では、児童の権利擁護の一環として、毎月1回入所児童が集まって生活会議を開催し、日常生活での要望や困りごと等について児童間で話し合っています。
いつもは、日曜日に実施していますが、センターのいろいろな職員にも様子を知ってもらうことを目的に、児童の了承を得て、夏休みは平日に開催しました。各児童から出てきた困りごと、意見、要望とその解決策等について、知ってもらう機会にもなりました。



センターに新しく来られた職員との交流を目的として「勇者相撲、こいのぼりカフェ」を行いました。【勇者相撲】というかっこいいネーミングは子どもたちが案を出し、センターの子どもたちや職員へアンケートをおこない決まりました。そしてその名のとおり、内容も「相撲」。それぞれの方法で相撲にチャレンジです。紐を引っ張ったり、棒を使ってとんとん相撲をしたり、腕だしパネルを使って「いざ勝負」。みんなかっこいい勇者になりました。
こいのぼりカフェコーナーではアイスやジュースの味覚や、香りを楽しみました。はじめて触れる冷たい感覚にびっくりする子どもたちもいましたよ。
たくさんの職員や子どもたちが集まって交流することができ、わいわいとにぎやかな雰囲気の会となりました。







