7月11日に倉吉農業高校の生徒7名が来校し、梨ジョイント栽培の夏枝管理について農大の学生と一緒に勉強しました。
まずはお互いに自己紹介から。笑いの起こる場面もあり、和やかな雰囲気でスタートしました。

農大生が夏枝管理の説明を行った後、農高生1名に農大生1~2名がつき実践です。その様子をご覧ください!
最後は、V字ジョイント仕立てを見てもらいました。

農大生は、自分なりの方法で農高生に教えることができており、とても頼もしかったです。
専攻実習で事前に学んでいたものの、きちんと理解できていないと他者に教えることはできません。また今回、「教える」ということを通して、より一層理解の定着につながったのではないかと思います。
今後も、このような交流を継続して行っていきたいと思います。お互い切磋琢磨し、鳥取の果樹を盛り上げていきましょう!
