活動日誌

  

2012年12月18日

県史編さん室に新メンバー

 12月17日から余井(よい)古墳の鉄器実測が始まりました。
 今回の実測にはなんと岡山大学院生・渡瀨健太氏に協力いただいております。17日は鎌(かま)、18日は鏃(やじり)のトレース図を作成されるそうです。「17日から21日までの一週間、精一杯がんばります!」とのことです。湯村専門員は、渡瀬調査員の真剣に取り組む様子に全国をまわって遺物の実測をしていた頃の自分を思い出したそうです。一週間だけの新メンバー加入に、県史編さん室一同大喜びです。

渡瀬調査員の横からの写真
(写真1)トレース図作成中の渡瀬調査員(横から)

渡瀬調査員の正面からの写真
(写真2)実測中の渡瀬調査員(正面から)

県史編さん室

公文書館 2012/12/18 in 県史編さん室,考古

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