医療機関のBCP策定

医療機関のBCP策定について

業務継続計画(BCP:Business Continuity Plan)とは

 災害発生時における応急業務に加え、通常業務のうち、継続又は早期復旧の必要がある業務を、非常時優先業務として実施する態勢を確保するために、事前に必要な資源(人員、事業所、資機材等)の確保・配分や必要な対策を定めることにより、災害発生後の業務立上げ時間の短縮や発災直後の業務レベルの向上を図る計画です。

医療機関のBCP(業務継続計画)の策定の基本事項

 県では、住民、県、市町村、企業、医療・福祉施設などの主体が、相互に深く結びついていることを踏まえ、大規模災害発生時においても、業務を継続又は早期に回復するため、それぞれの主体が業務継続計画を策定し、継続的運用を図ることで、「災害に強い鳥取県」の実現を目指しています。
 このうち、県内の医療機関が業務継続計画を策定するうえで、留意していただきたい内容を示した「医療機関のBCP(業務継続計画)の策定の基本事項」を作成しました。

※モデルは一例ですので、「策定の基本事項」を踏まえつつ、各医療機関の実態に合わせたBCPを作成されることが望まれます。


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