鳥取県電力の調達に係る環境配慮方針について

制度の概要

 電力の調達契約における競争入札の際に、二酸化炭素排出係数、未利用エネルギーの活用状況、再生可能エネルギーの導入状況などの環境評価項目を点数で評価し、基準値(70点以上)を満たした小売電気事業者であることを入札参加資格要件とするものです。

関連資料

  

「鳥取県電力の調達に係る環境配慮方針」を策定しました

  鳥取県では、自らが一つの事業所としての立場から、あらゆる事務の実施に伴う環境負荷を低減するとともに、率先して環境に配慮した行動を示すため地球温暖化対策推進法に基づく「地方公共団体実行計画」及び鳥取県地球温暖化対策条例に基づく「鳥取県地球温暖化対策計画」として「環境にやさしい県庁率先行動計画」を策定し、県の全機関で推進しているところです。
 この度、本計画の目標達成に向けた取り組みとして、電力調達の競争入札の実施に際し、環境に配慮した電力調達契約を締結するために必要な事項を定めた「鳥取県電力の調達に係る環境配慮方針」を策定しました。
  

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