令和8年度は、鳥取市の高草中学校・北中学校の学生を受け入れ、総務、歴史・民俗分野、自然史分野、企画展準備に関する業務を体験していただきました。
初日のオリエンテーションの様子
1日目の体験・総務に関する業務
総合受付、ミュージアムショップでの商品の袋詰めや値札貼り、そのほか総務の仕事も体験していただきました。

2日目の歴史・民俗分野
歴史・民俗分野では、学芸員の仕事について説明を受けた後、展示室や収蔵庫を見学していただきました。午後からは実際に掛け軸などの取り扱い方を学芸員から教わり、一人ずつ掛け軸を展示する作業を行っていただきました。

3日目の体験・自然史分野
自然史分野では、午前は博物館の社会における役割について説明を受けた後、収蔵庫の剥製の掃除を行いました。

午後からは出前展示で使用する化石標本のメンテナンスを行いました。

4日目の体験・企画展準備
7月4日の企画展「妖怪・幻獣づくし」の開幕に向けて、開幕直前の展覧会準備をお手伝いいただきました。オリジナルグッズの仕分け作業や読書コーナーの本のカバー付けを行いました。
職場体験学習を終えて/博物館より
令和8年度の職場体験学習(キャリア体験活動)には、鳥取市内2校の中学校から合計4人の生徒さんに、博物館の仕事を4日間体験していただきました。
体験初日のオリエンテーションでは、当館の沿革や使命、取組んでいる業務などについて説明し、様々な職種の職員が協力して館の運営をしていることを伝えました。
4日間はあっという間だったですが、鳥取県の歴史や自然に関する作業体験や、エントランスでの受付員業務、また開催直前の企画展の準備作業などを体験してもらいました。
最終日には、生徒さんから「いろんな資料に触れられて興味が広がった。様々な仕事があることを知れてよかった。」と言ってもらえたので、こちらからは、「ここ(博物館)で様々な仕事をした経験が、将来の仕事を決める時に参考になるとうれしいです。」と伝えました。