アフリカ豚熱に関する情報

【ASFについて】

○ASFは豚やイノシシに感染する豚のウイルス感染症

○口蹄疫と同様に家畜衛生上重要な疾病

○感染した動物は発熱等の症状を示し、高い致死率が特徴

○特定のダニや感染動物、ウイルスに汚染された厨芥により感染

○国内発生はなく、豚やイノシシの病気のため人には感染しない

⇒養豚関係者の皆様は、発生国への渡航自粛、飼養衛生管理の徹底、
 異常家畜の早期発見・早期通報を改めてお願いいたします。

⇒異常家畜が認められた場合は最寄りの家畜保健衛生所まで

【これまでの発生概要はコチラ】

  → 農林水産省ホームページ 

【旅客の携帯品中からASF遺伝子が検出】

・平成30年10月19日、11月9日に中国から携帯品として持ち込まれた豚肉製品からASFウイルス遺伝子が検出されており、農林水産省では動物検疫を強化するとともに航空会社等に情報提供して水際検疫を強化しています。

・11月21日にも任意放棄された携帯品から3例目となるASF遺伝子が検出されています。

関連リンク(農林水産省)


最後に本ページの担当課
   鳥取県農林水産部畜産振興局家畜防疫課
   住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    電話  0857-26-72860857-26-7286
         ファクシミリ  0857-26-7292
    E-mail  kachiku-boueki@pref.tottori.lg.jp

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000