1 金賞受賞者 ※敬称略
(1)小学生の部
潜木 結佳(くぐるき ゆいか) 日南町立日南小学校4年
講評:縦の流れのある、すっきりとしたデザインがまとまりを感じます。一目瞭然でわかりやすい。
(2)中学生の部
髙力 奈々(こうりき なな) 琴浦町立赤碕中学校3年
講評:非常にリアルであり、形、色などの再現性が高く良く描けている。また、(主に昆虫食である)キツツキも木の実を食べることを示していて、生態的にも合致しています。
(3)高校生の部
岡田 心詞(おかだ みこと) 県立倉吉東高等学校3年
講評:顔の表情と鳴きながら飛ぶシーンがサシバらしい。背景が里山の田園風景であり、いかにもサシバが生息していそうな環境である点も評価できます。
NPO法人日本野鳥の会鳥取県支部会員:吉田亮氏の総評
リアルに表現されているものが多く、写実感のあるものがたくさん見らました。ポスターとしては目を引くのが目的ですが、細部をじっくりと見たくなるような作品がありました。小、中学生にも上手なものがたくさんあり、今後が楽しみです。
2 鳥取県知事賞
入賞者名簿 (pdf:46KB)
金銀賞作品講評 (pdf:325KB)
【入賞者数】
区分
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小学校
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中学校
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高等学校
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金賞
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1
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1
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1
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銀賞
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2
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2
|
2
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銅賞
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5
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3
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3
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佳作
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13
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5
|
3
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計
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21
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11
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9
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ラムサール条約湿地賞
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1
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3 応募点数
164点(小学生:44点、中学生:77点、高校生:43点)
4 コンクール審査会の概要
(1)日時 6月2日(月)午後1時30分から午後3時30分まで
(2)会場 県庁本庁舎 講堂
(3)審査員 (鳥取県自然環境保全コンクール審査会委員)
NPO法人日本野鳥の会鳥取県支部会員 吉田 亮氏
鳥取県傷病鳥獣保護協力員 番原 昌子氏
鳥取県生物学会会員 笠木 幸枝氏
鳥取県教育委員会事務局小中学校課指導主事 山本 祐氏
以下の日程で入賞作品の巡回展示を行います。ぜひお越しください。
地区 |
期間
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場所
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日野 |
6月20日(金) 8時15分から 6月29日(日)17時まで
※休館日:月曜日
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日南町総合文化センター
(日南町霞) |
西部 |
7月 4日(金) 9時から 7月14日(月)正午まで
※休館日:火曜日
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米子市児童文化センター
(米子市西町) |
中部 |
7月18日(金) 9時から 7月27日(日)21時まで
※休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
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エースパック未来中心
(倉吉市駄経寺町)
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東部 |
8月22日(金)正午から 9月 1日(月)正午まで
※休館日:火曜日、毎月最終木曜日
※平日・祝日:9時から19時、土曜日・日曜日:9時から17時
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鳥取市立図書館
(鳥取市富安)
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八頭 |
9月12日(金)正午から 9月23日(火)17時まで
※休館日:月曜日 (祝日の場合はその翌日)
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氷ノ山自然ふれあい館
「響の森」
(若桜町つく米)
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