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インターンシップ体験談5

2021年度採用職員のインターンシップ体験談

矢倉 京 主事(事務)

矢倉の写真~2019年度 総務部行財政改革局人事企画課でインターンシップ(5日間)を体験~

2021年度採用:総務部人権局人権・同和対策課

(県職員志望理由)

 大学進学のため鳥取県を離れ生活するなかで、将来は生まれ育った鳥取県に貢献できる仕事がしたいと思うようになりました。また、大学で学んだことを活かしたいと思い、鳥取県職員を志望しました。


インターンシップに参加した動機は?

 行政の仕事に興味があったことと、パンフレットやインターネットだけでは分からない実際の現場を見てみたい、体験してみたいと思い参加しました。また、鳥取県職員として働くためにはどのようなスキルが求められるのか知る貴重な機会だなと思ったのも理由の一つです。

業務を実際にやってみてどうでしたか?

他都道府県の情報収集のようなデスクワークだけではなく、鳥取砂丘への視察など屋外での業務も体験しました。

様々な業務を体験しましたが、その全てが県民生活の向上に繋がっているのだと感じました。

日程・研修内容

1日目

・オリエンテーション

・仕事説明会への参加

 2日目

・鳥取砂丘ビジターセンター視察

・議員レク見学

 3日目

・他都道府県の人材育成状況の情報収集

・学生ガイダンスへ参加

 4日目

・他都道府県の赴任旅費についての情報収集

・ランチミーティング

 5日目  ・職員との意見交換

参加前後で自分自身に変化はありましたか?

インターンシップでの経験を通じ、参加前よりも強く鳥取県職員として働きたいと思うようになりました。そして県職員を目指すという明確な目標ができたことと、おぼろげながら自分の働く姿が想像できるようになったことで試験へのモチベーションがとても高くなりました。

インターンシップに参加して分かったこと、よかったことは?

インターンシップでは様々な業務について体験、見学し、行政の仕事が想像以上に多岐にわたることが分かりました。また、その業務のなかで、職員一人ひとりが大きな役割を担っていることを知りました。しかし、膨大な業務を一人で抱え込むのではなく、困ったときには職員同士で協力しており、そういった職場の雰囲気を知ることができて良かったです。

インターンシップに参加を考えている学生の方へメッセージ

実際に体験してみなければ分からないことがたくさんありますし、疑問や気になることを職員に質問できる貴重な機会です。また、鳥取県の行政について見識を深める絶好のチャンスでもあります。鳥取県職員採用試験の受験を考えているのならば是非ご参加を!
  

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