ずわいがにの資源管理

令和4年度の漁獲可能量(TAC)について

 10月4日(火)に兵庫県神戸市で開催された「日本海ズワイガニ特別委員会」において、令和4年度の府県ごとのTAC及びズワイガニ漁期等の自主的な規制が協議され、下記のとおり決定されました。 

 本県では、昨年度と同様に漁期末まで漁獲が継続するよう、漁期始めから日々の漁獲量を集計し、漁業者や観光関係者等と情報共有するとともに、TACの早期消化が懸念される場合には、県沖合底曳網漁業協会が緊急役員会を開催し、漁期末まで漁獲ができるよう自主規制の強化を協議することとしています。

 ズワイガニのTAC(漁獲可能量)は、国が資源状況等を勘案しA~E海域の5海域ごとに決定しています。鳥取県は富山県~島根県が含まれるA海域に含まれます。

1 TAC(漁獲可能量)の状況(単位:トン)

 

令和4年度

令和3年度

令和2年度

日本海A海域全体

 

2,800

3,000

3,400

うち鳥取県配分

796

850

947

 

 

 


令和4年度ずわいがに漁期について

   令和元年度に短縮した漁期を継続する。

若松葉がにの漁期について、鳥取県、兵庫県漁業者は下記のとおり、福井県漁業者は2月19日~3月20日。石川県、京都府漁業者は若松葉がに漁を全面的に操業自粛する。

自主規制     

特定大臣許可漁業等の

取締りに関する省令

令和4年度 令和3年度
松葉がに

11月6日~3月20日

(昭和59年から変更なし)

同左 11月6日~3月20日
若松葉がに

2月1日~2月末日

(令和元年度から変更なし)

同左
親がに

11月6日~12月31日

(平成25年度から変更なし)

同左

11月6日~1月20日


1航海あたりの漁獲可能数(自主規制)

令和元年度に強化した親がに及び若松葉がにの漁獲量制限を継続する。 (鳥取県及び兵庫県漁業者の独自の取組)
自主規制

特定大臣許可

漁業等の取締りに

関する省令

令和4年度 令和3年度
親がに 若松葉がに 親がに 若松葉がに
日帰り船 3,500枚  300枚 同左 規制なし
1晩泊まり船 6,000枚 500枚 同左
1航海船 12,000枚 1,000枚 同左

・「日帰り船」とは、出港から帰港まで24時間以内のもの。

・「1晩泊まり船」とは、出港から帰港まで48時間をこえないもの。

・「1航海船」とは、出港から帰港まで48時間以上のもの。


甲幅規制(漁獲禁止サイズ)

  令和元年度に強化した雄(松葉がに)の甲幅規制を継続する。(鳥取県及び兵庫県漁業者の独自の取組)

 
自主規制

特定大臣許可

漁業等の取締りに

関する省令

令和4年度 令和3年度
甲幅規制 雄(松葉がに) 10.5cm未満 同左 9cm未満
雄(若松葉がに) 10.5cm未満 同左 9cm未満 
雌(親がに) 7cm未満 同左  未成熟がに
・若松葉がにについては、福井県では甲幅制限を10cm未満とする。
  

機構改革のお知らせ

令和4年4月から水産課は水産振興課と漁業調整課に分かれました。水産振興に関わることについては水産振興課のホームページをご覧ください。
  

最後に本ページの担当課
   鳥取県農林水産部水産振興局漁業調整課
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             鳥取県鳥取市東町1丁目220
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   ファクシミリ  0857-26-8131
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