鳥取県版構造計画ガイドライン
県では戸建住宅の耐震性の向上と県産材の活用拡大を目的として、「鳥取県版構造計画ガイドライン」を策定いたしました。
このガイドラインは、戸建住宅のプラン作成段階からシンプルな構造計画にすることにより、一般に流通している部材で経済的に高い耐震性能を確保するためのポイントをまとめたものです。
詳細につきましては、令和7年3月13日(木)に開催いたしました説明会のアーカイブ動画も併せてご覧ください。
鳥取県版構造計画ガイドライン (pdf:1178KB)
説明会開催概要
日時:令和7年3月13日(木)午前10時から11時20分まで
形式:zoom
内容
10:00 開会・趣旨説明(県庁)
10:05 構造計画の重要性とガイドライン(案)のポイント解説 (講師:佐藤実氏)
10:50 間仕切壁の施工方法で現場は変わる!事例紹介 (講師:勝部宏氏) ※動画出演
11:10 質疑応答
11:20 閉会
チラシ (pdf:270KB)
アーカイブ動画リンク
説明会解説資料(1/2) (pdf:4092KB) 説明会解説資料(2/2) (pdf:4230KB)
※勝部様の説明会資料については、動画をご覧ください。
技術研修(録画配信)
とっとり健康省エネ住宅の認定では、県に登録された事業者による設計・施工を要件としています。登録できるのは、県の技術研修を受講して、考査に合格した技術者が所属する事業者となります。まだ登録されていない事業者だけでなく、スタッフの研修などにもご活用ください。
※令和2年度の技術研修の録画配信ですので、お間違いの無いようご注意ください。
※期限までにお申し込みいただければ期間中はいつでも受講いただけます。
※考査合格証の有効期限はございませんので、一度合格された方は更新のタイミングで再度受講いただく必要はございません。
受講期間
令和7年5月19日(月)から令和8年2月28日(土)
締切
令和8年2月6日(金) ※申込開始:令和7年5月19日(月)
内容
E-Learning形式により動画配信と考査を実施します。(令和6年9月からCPDは対象外となりました。)
チラシ (pdf:292KB)
申込URL
技術考査合格者
令和6年度とっとり健康省エネ住宅技術考査の合格者は以下のとおりです。
考査に合格された技術者を有する事業者におかれましては、登録手続きを行ってください。
技術考査(令和7年度2月開催分まで)の合格者 (pdf:30KB)
令和7年度 事業者向け連続講座
とっとり健康省エネ住宅の普及を目的として連続講座を開催します。この機会に是非ご受講ください。
回 |
日時・場所 |
内容 |
申込 |
1
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日時:令和7年7月25日(金)
午後2時から午後4時45分
場所:とりぎん文化会館
(鳥取市尚徳町101-5)
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Ne-ST基準の真実を考える
株式会社 Eee works一級建築士事務所
代表取締役 日下 洋介 氏
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申込
チラシ
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2
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日時:令和7年8月25日(月)
午後2時から午後4時30分
場所:新日本海新聞社中部本社
(倉吉市上井町156)
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間取らない「間取りの方程式」
株式会社 アイプラスアイ設計事務所
代表取締役 飯塚 豊 氏
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準備中
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3 |
日時:令和7年10月7日(火)
午後2時から午後4時30分
場所:米子コンベンションセンター
(米子市末広町294)
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高性能住宅の最新動向とNE-STの可能性
株式会社 新建新聞社
代表取締役社長 三浦 祐成 氏
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準備中
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省エネ計算サポート事業
県ではこれから省エネ計算に取り組む事業者を対象に、省エネ計算のサポートを行います。
令和7年4月から省エネ基準適合義務化が始まりますので、これを契機として省エネ計算に取組んでいただき、NE-STの性能を確保することで、将来的なZEBへの法改正にも対応できます。
ご希望の方は県庁住宅政策課へご連絡ください。(※1事業者へのサポートは1回に限ります。)
実施期間
令和3年4月1日(木)~令和8年3月31日(火)
サポート内容
(1)省エネ計算 (UA値の算定、η値の算定、一次エネルギー消費量の算定)
(2)内部結露判定 (屋根又は天井、壁、床等の主要断熱部位の内部結露を判定)
(3)健康省エネ住宅認定取得に向けた断熱仕様の提案(グレード別に参考仕様を提示)
申込書 (docx:47KB)