防災・危機管理情報


とっとり鳥取県では『NE-ST』な家づくりを
新築・改修ともに推奨し助成を行っています。


「NE-ST」は、鳥取県が独自に設けた、家の「断熱」と「気密」の性能基準です。

高断熱・高気密な家は、冬はあたたかく(夏はすずしく)、快適で、健康にも効果があり、しかも、省エネです。

鳥取県では、「NE-ST」な家づくりを新築・改修ともに推奨し、助成を行っています。ぜひ、ご検討ください。


とっとり健康省エネ改修住宅の愛称は『Re NE-ST』です。

Re NE-STロゴ

<ネーミングの意図>

これからのリフォームのスタンダード

(Reform Next-Standard)の英単語を引用。

 

<ロゴ使用基準>

県に登録された事業者であれば、以下のルールを守っていただくことを条件に自由に使っていただいて構いません。

県登録事業者以外の方はご連絡ください。

 

ロゴ使用取扱要綱 (pdf:85KB)

別紙2「Re NE-STロゴデザインガイドマニュアル」 (pdf:232KB)

ロゴ使用申請様式 (docx:17KB)

 

『Re NE-ST』で、みんな健康家族。

これまでの日本の住宅は、廊下やトイレが寒いのは当たり前でした。

家を断熱し、隙間をなくしていくことで家全体の温度を上げることができます。

家族を健康にするリフォーム『Re NE-ST』で家から健康になりましょう。

     

<健康改善の効果>

高断熱・高気密な家は、結露の防止によりカビやダニの発生を抑制し、アレルギーや喘息などの病気の予防・改善効果があることがわかってきました。冬に暖かい居間から寒いお風呂場やトイレに移動した際の急激な温度変化によるヒートショックを防止するほか、血圧改善の効果は医学界でも注目されています。また、暖かい家となることで家の中での運動量が増加し、子どもの発達促進などにも効果があるといわれいます。(※画像クリック)

kenkoukouka

 

 

『Re NE-ST』パンフレット (pdf:2948KB)

とっとり健康省エネ住宅性能基準

鳥取県では令和2年に策定した県独自の新築基準に続いて、令和4年に改修基準を策定しました。

      kaishu

『Re NE-ST』の認定

とっとり健康省エネ改修住宅『Re NE-ST』の認定が令和4年7月1日から始まりました。認定された住宅には助成があります。※助成を受けない住宅であっても認定のみ申請することは可能です。

 <認定に関すること>とっとり健康省エネ改修住宅認定制度

 <助成に関すること>とっとり健康省エネ住宅改修支援事業補助金

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